朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚生活」第31話は、古山裕一は、家族の反対されながらも、上京し音と新婚生活を送ることを選択しました。
さっそくコロンブスレコードに赴き、職場を案内されることになります。
そこには同期の作曲家の木枯正人も一緒でした。
木枯正人役を演じるのは、バンド”RADWIMPS”の野田洋次郎さんです。
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エール(朝ドラ)第7週31話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第7週31話のあらすじをまずご紹介します。
福島の家族に反対されながらも東京に出てきた裕一(窪田正孝)は、家探しの折にたまたま入った喫茶店「バンブー」で紹介してもらった家で、音(二階堂ふみ)との新婚生活をスタートさせる。
また、裕一のコロンブスレコードの専属作曲家としての仕事もはじまる。ディレクターの廿日市誉(古田新太)に、同期の作曲家・木枯正人(野田洋次郎)と一緒に職場を案内された裕一は、さっそく作曲を依頼される。
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エール(朝ドラ)31話 木枯正人役野田洋次郎登場
古山裕一は、今のお金で1000万円にもなる契約金でコロンブスレコードの専属作曲家になりました。
古山裕一の東京での生活は、まったくお金には困らないので、うらやましいです。
福島の実家の火の車状態とは、大きく違います。
古山裕一の強運は音楽の才能があるだけにとどまりませんね。
さて、古山裕一と同じようにコロンブスレコードで専属作曲家となった木枯正人と、裕一は出会いました。
作曲家仲間であり、ライバルでもある木枯正人役は、映画『君の名は』の主題歌でおなじみのバンドRADWIMPSの野田洋次郎さんが演じます。
第6週からよーじろー登場。#野田洋次郎 #エール #窪田正孝 pic.twitter.com/b4iI4YjQcz
— 凡脳寺 (@bonnou_Jre) May 3, 2020
野田洋次郎さんが演じる木枯正人役のモデルは古賀政男さんと言われています。
古賀政男さんは、昭和を代表する「流行歌の作曲家」として知られています。
「古賀メロディー」と言う言葉は、いまでも”懐メロ”番組で聞く言葉ですよね。
古賀政男さんの代表曲の一つ「丘を越えて」を矢野顕子さんがカバーしています。
もともとは藤山一郎さんが歌った曲です。
調べてみると、歌手の藤山一郎さんと出会ったことで、古賀政男さんの作曲家としての才能が開花したようです。
恥ずかしながら、長い間タイミングを逃して入手してなかった矢野顕子さんのファースト、ようやく入手。良かったです(当然)特にこの古賀政男作の名曲が良かった。香港びわ(って言うんだ?)のイントロから声が入る瞬間が気持ちよくて、パーって開放感がたまりませんhttps://t.co/stlcUCvjtS
— 平野勝之 (@hiranokatsuyuki) November 14, 2019
さて、木枯正人役を演じる野田洋次郎さんですが、全日本人が野田洋次郎さんを知ることになったのは、映画『君の名は』の主題歌の「前前前世」だと思います。
映画『君の名は』は、RADWIMPSのミュージックビデオなのではないか思うほど、音楽が印象的でした。
映画の大ヒットの大きな要因が、RADWIMPSの主題歌や挿入歌だと言われていたほどです。
古賀政男さんとは、全然タイプが違いますが、流行歌の作曲家という点で、その時代の気持ちを掴むことができるというところも共通点があるように感じます。
そういえば、裕一を演じる窪田正孝さんと野田洋次郎さんって、プライベートでも仲が良いと聞いたことがあったので調べてみました。
むちゃくちゃ仲良しですね。
『エール』の中では、こんな雰囲気には絶対ならないと思いますが、撮影現場は楽しい雰囲気になるのではないかなあ。
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