朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚生活」第32話は、古山裕一が作曲に頭を悩ませている頃、音には音楽学校でライバルが現れました。
そのライバルの名は、夏目千鶴子。
夏目千鶴子役は、小南満佑子さんが演じます。
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エール(朝ドラ)第7週32話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第7週32話のあらすじをまずご紹介します。
契約から半年。裕一(窪田正孝)の曲は、作っても作っても採用されず、「契約金は印税の前払い金で、曲が売れないと全額返さなければならない」という話を同期の木枯(野田洋次郎)から聞いた裕一は浮かない顔。
一方、音楽学校で学生生活をスタートさせた音(二階堂ふみ)は、夢に向かってはりきっていた。ある日、オペラ実習の授業中、教室の後方から上級生のプリンス(山崎育三郎)が声をかけてくる…。
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エール(朝ドラ)32話 音のライバル夏目千鶴子役小南満佑子とは
古山裕一は、今のお金に換算すると1000万円もの契約金をもらっていましたが、「曲を作って売れなければ返さなければいけない」という厳しい条件があることがわかりました。
いつの時代も、会社は損しないようにしていますね。
裕一には音という曲作りのためのミューズがいますが、そうは言ってもプレッシャーはかかりますよね。
最初から狙ってヒット曲は出せませんものね。
一方、音は音楽学校で夢を叶えるために勉強に勤しんでいました。
そんな中音にはライバルが出現します。
それが、夏目千鶴子です。
夏目千鶴子は、東京帝国音楽学校声楽科の学生です。
そして、かなりの実力者です。
その夏目千鶴子役を演じるのは、小南満佑子さんです。
小南満佑子プロフィール
小南満佑子(こみなみ まゆこ)さんは、ホリプロに所属する主にミュージカルの舞台で活躍する女優さんです。
出身地:兵庫県神戸市東灘区
2020年5月5日付の神戸新聞NEXTによると、子供の頃から歌やダンスが好きでレッスンに通っていたことがわかりました。
西宮市に転居した4歳から、夙川のスタジオでクラシックバレエやジャズダンスを習い始めた。大人に混じってレッスンをこなし、移動の車中で食事を済ませることも多かった。
そして、小学4年生のときに、ミュージカル『森は生きている』に出演し、魅力に取りつかれました。
小南満佑子学歴
東京音楽大学
小南満佑子さんは、高校2年の頃に、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに最年少で合格ししました。
そして、大学時代も、在学中3年にわたって『レ・ミゼラブル』に出演しています。
ばりばりのミュージカル女優さんですね。
コロナで閉塞感が起きている中では、世界各地にいる友人たちと一緒に、オンラインセッションも行っています。
高校時代の同期と【♪瑠璃色の地球】をコラボしました✨
日本、ドイツ、ベルギーにいる仲間達で心を一つに演奏しました。
音楽の力を信じ、一日も早く世界が平和になるよう祈りを込めて…🌈小南満佑子と華麗なる音楽家たち【オンラインセッション】 https://t.co/jgMOsQLRRS @YouTubeさんから pic.twitter.com/v12x5qTgY5
— 小南満佑子Mayuko Kominami (@Mayuko_Kominami) April 20, 2020
『エール』のストーリーの中では、きっと小南満佑子さんの歌声も聴けるのではないかと思います。
小南満佑子さんの素敵な歌声が楽しみです!
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