朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚生活」第33話は、書いた曲が採用されずに落ち込んでいる裕一を、同じ作曲家の木枯正人がカフェーにつれていきます。
そこで、裕一は楽しい時間を過ごすのでした。
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エール(朝ドラ)第7週33話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第7週33話のあらすじをまずご紹介します。
契約から半年、相変わらず裕一(窪田正孝)のつくった曲が採用されないなか、先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞いて、裕一は複雑な気分になる。
一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーにやってくる。
女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話す。
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エール(朝ドラ)33話 裕一はカフェーで楽しむ
古山裕一は、コロンブスレコードと専属契約を結んでから半年たっても、曲を出すことができずにいました。
当然焦る気持ちが溜まっていきます。
そんな裕一を木枯正人が「カフェー」に誘います。
この当時の「カフェー」は、女性が席に一緒についておしゃべりしたりする今でいうとキャバクラみたいな場所でした。
朝ドラでは『とと姉ちゃん』では、良家のお嬢様だった綾さんが、戦後生活のために働いている描写がありました。
『エール』では、まだ戦争は起きていませんが、「カフェー」は、男の遊び場でした。
#とと姉ちゃん【カフェー浪漫】当時のカフェーは現在のキャバクラ的存在。ただし固定給がない店が多く、女給は専ら客からのチップに頼っていた。接客をメインとすることから特殊喫茶とも呼ばれ、それと区別するため従来の喫茶店は純喫茶と呼ばれる。 pic.twitter.com/BHC7vEQmfo
— ひぞっこ (@musicapiccolino) July 18, 2016
女学校で優等生だった綾さんが…
カフェーで働いている所を 見られたくなかったよね(>_<)
でも、女手一つで稼ぐにはこの仕事しかなかったのよね (T_T)
#とと姉ちゃん pic.twitter.com/kwO6sg7wvA— まれ&ジョジョ@全力応援 (@yoko_ichimai) July 18, 2016
【戦後の困窮と重なる水商売のいま?】#とと姉ちゃん カーネでは奈津(料亭「吉田屋」お嬢さん)今回は綾さんがカフェー浪漫の女給に(男性の接待)母と太一のために。現代も生活を支える就活に水商売を選ぶ時代でもある(未婚の母などケース様々) pic.twitter.com/xVjXMCHLtY
— わび@さび (@think_literacy) July 18, 2016
裕一は、当然初めて行った場所で、最初はドキドキしたようですが、そのうちすっかり楽しいひと時を楽しみました。
しかし、裕一は妻帯者。
音にバレたらちょっとやばいのではないかと思います。
妻は夫の気持ちの変化に敏感ですから、音は裕一の変化に絶対に気づくはず!
裕一は大丈夫なの?
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