朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚生活」第34話は、音が相談している「音楽学校のプリンス」は、裕一の同級生の佐藤久志でした。
裕一と久志は久しぶりに再会を果たします。
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エール(朝ドラ)第7週34話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第7週34話のあらすじをまずご紹介します。
音（二階堂ふみ）が音楽学校のプリンスこと佐藤久志（山崎育三郎）に、歌について相談をしているところに、裕一（窪田正孝）がやってきて、裕一と久志は思いがけず久々の再会をする。
裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて…。
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エール(朝ドラ)34話 裕一が再会した佐藤久志役は山崎育三郎
音は通っている音楽学校のプリンスに歌の相談をしていました。
そこに裕一がやってきて、”プリンス”に出会うと、それは小学校の同級生の佐藤久志でした。
佐藤久は、子供の頃から、神出鬼没で、妖精のような人でしたよね。
裕一の前に突然現れるだけでなく、藤堂先生の前にも突然現れそして消えていたこともありました。
育三郎氏やっぱり久志なんだ！#エール pic.twitter.com/FHKjMPQHm4
— りんご (よくばり民) (@be_there178) May 5, 2020
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そしておとなになってからも、「突然現れ、卒然消える」のは変わりません。
音が池の畔で歌の練習をしたときにも、突然アドバイスして、音がアドバイス通りにしてうまく歌えるようになると、そこに本当にいたのかどうかわからないほどすーっといなくなっていました。
謎の男とは失礼な😅
謎の妖精育三郎でしょう🧚♂️✨
そしてミュージカルティとお呼びなさい的な😍👍音も祐一にも試練が訪れ
それを三郎と光子が掛け渡し
明日の27話まで待てないねこりゃ🤣 pic.twitter.com/LQkdvYC5TG— 福岡タクドラ🚕ゆーじ垢 (@fukuokatakudora) May 4, 2020
人が助けを必要とするときに現れ、役目を果たすと去っていく・・
そんな佐藤久志役は、山崎育三郎さんが演じます。
山崎育三郎さんといえば、NHKドラマでは『昭和元禄落語心中』の助六役が印象的でした。
落語の天才で、主人公の八雲の生涯の親友でした。
悲しい物語で、助六の明るさに隠された苦悩も感じられました。
助六の死は最後の最後まで謎でしたが、その真相がわかったときには、助六の愛情が溢れ出てくる感じがして、号泣してしまいました。
動画配信中ですので、ぜひ見ていただきたいなあ。
出演者が全員すばらしかったです。
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さて、山崎育三郎さん演じる佐藤久志は、この先ずっと裕一と音に拘っていくことになります。
いつもふわっと現れて、すっと去っていくのでしょうか。
佐藤久志の登場シーンが、なんだかとても楽しみです。
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