朝ドラ『エール』第8週「紺碧の空(こんぺきのそら)」第40話は、古山裕一は、田中隆が「早稲田の応援に掛ける思い」を聞きます。
その思いに感銘を受け、ついに裕一は「紺碧の空」を完成させます。
そして、その曲が披露される早慶戦へ、裕一と音はでかけていきます。
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エール(朝ドラ)第8週40話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第8週40話のあらすじをまずご紹介します。
早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一(窪田正孝)は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。
あっという間に曲を書きあげる。
今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。
そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。
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エール(朝ドラ)40話 裕一は紺碧の空を書き上げる
古山裕一は、早稲田大学応援団団長の田中隆から、「なぜ自分が早稲田を応援し続けるのか」を聞きます。
田中隆には、早稲田を応援し続ける強い理由がありました。
ネタバレですが・・・
それは、故郷の幼馴染と関係していました。
田中隆は子供時代から野球をやっていました。
田中隆の幼馴染は野球が得意だったのですが、田中が変な場所に球を投げたため、足を取られ怪我をしてしまいました。
結局幼馴染は野球を諦めました。
田中隆は、自分のせいだと責めます。
幼馴染になにかできるかと言うと、「早稲田を勝たせてくれ」と言われました。
それは、「ラジオで早稲田が勝ったのを聞くと嬉しいから」ということでした。
そのため、田中隆は、幼馴染のために、早稲田を応援し続けているのです。
その田中隆の思いを聞き、古山裕一は心を動かされました。
そして、古山裕一は、一気に曲をかきあげました!
裕一が曲をつけた「紺碧の空」は、早慶戦で披露され、早稲田を勝利に導きました。
・・と、田中隆は信じてくれました。
裕一は、この「紺碧の空」で、じぶんのためでなく「誰かのために」作曲すること、そして音楽に心を動かされたことを思い出しました。
思い返してみれば、母のまさは、裕一が音楽で苦しむと言っていましたよね。
音
裕一に音楽を捨てて欲しくない!
何度も何度も挑んで壁を壊して欲しいまさ
成功しても心に傷を持ち続ける
身の丈に合った生き方をして欲しい三郎
お前が俺達を捨てても俺は捨てね#朝ドラエール
救われた
励まされた
元気を貰えた
だから
裕一には幸せになって欲しい裕一って十分幸せ者 pic.twitter.com/lbMCKGyvLz
— 福笑 (@smile106uvu) May 8, 2020
まさは、裕一が音楽で苦しむことはわかっていましたが、それを乗り越えていくことは予見していませんでした。
裕一は、音楽の苦しみを乗り越えることができたようです。
次はレコードを出して、福島の人たちに早く聞いてもらえるようになってほしいです。
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