朝ドラ『エール』第13週「スター発掘オーディション!」第63話は、音のミュージックティーチャーの御手洗清太郎が、突然上京し、古山家に現れます。
久志になにかアドバイスをくれるのでしょうか。
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)第13週63話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第13週63話のあらすじをまずご紹介します。
久志(山崎育三郎)は、裕一(窪田正孝)にすすめられた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する気満々。
トップクラスの成績で音楽学校を卒業したのにもかかわらず、4年たっていまだ歌手としてデビューできていない親友の久志がチャンスをつかむ事ができるように、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼いていた。
そんなある日、音の声楽の先生、御手洗先生(古川雄大)が突然古山家に現れる!
スポンサーリンク
エール(朝ドラ)63話 御手洗先生が小山家に来る
佐藤久志は、音楽学校をトップクラスの成績で卒業したのに、4年経ってもオペラ歌手としてデビューできていません。
世の中はそんなに甘くないということなのでしょうか。
それとも、”イケメンへのやっかみ”とかなのでしょうか?
ともかく、久志は卒業後4年経ってもデビューできず、今回のコロンブスレコードの専属歌手オーディションはチャンスとも言えました。
そのため、佐藤久志がチャンスを掴めるように、古山裕一はいろいろと世話を焼いていました。
ただ、久志としては、オペラ歌手としてデビューしたいのではないかと思います。
コロンブスレコードの専属歌手となると、流行歌の歌手ですよね。
4年間デビューできないのですから、贅沢なことは言えないかもしれませんが、久志的には、なにか”思うこと”があるような気がします。
当然ながら、裕一は、久志の気持ちを察することはできていないのではないでしょうか・・・
さて、そんな状況の中、豊橋から御手洗ミュージックティーチャーが古山家にやってきます。
御手洗ミュージックティーチャーは、裕一には、自分の気持ちを素直に話していましたよね。
今とそんなに変わっていないかもしれないけれど、その当時の「男らしくしろ」圧力は、ひどいものでした。
男らしくないから殴られるとか、泥水を飲まされるとか、ありえないんですけど。
そもそも、その「男らしく」と言う言葉が、自分らしく生きたい人の足かせになると思うんですけどね。
#エール【今明かされる黒歴史】御手洗ティーチャーは かつて自分が「先生」と呼んでいた人物から「男なら男らしくしろ!」と殴られたり「これを飲めば治る」と泥水を飲まされたりしていた。だから自分が先生と呼ばれることに異常なまでの拒否反応を示すんだね。想像以上にツラい理由でした。ビックリ! pic.twitter.com/urjwykInLH
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 29, 2020
そんなつらい経験を経ても、強く優雅に生きている御手洗ミュージックティーチャーは、裕一と久志に良いアドバイスをくれるのではないでしょうか。
NHK朝の連続テレビ小説『エール』動画の第1話2話から最終回までU-NEXTで配信しています。 U-NEXTでは31日間の無料トライアルを実施しています。 【U-NEXT】でエール動画を今すぐ見る […]
『エール』のキャスト・登場人物の一覧はこちらです↓↓
スポンサーリンク