朝ドラ『エール』第13週「スター発掘オーディション!」第64話は、佐藤久志と御手洗ミュージックティーチャーがライバル心をむき出しにします。
御手洗ミュージックティーチャーは、久志にアドバイスをくれるわけではありませんでした・・
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エール(朝ドラ)第13週64話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第13週64話のあらすじをまずご紹介します。
「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに向けて、プリンス久志(山崎育三郎)とスター御手洗(古川雄大)は他のライバルがいることも忘れて、ライバル心を燃やしていた。
合格できるのは一人だけ。
裕一(窪田正孝)は久志が、音(二階堂ふみ)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には二人が悔いのない戦いができるよう精一杯応援しようと考えていた。
そして、オーディション当日がやって来る。
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エール(朝ドラ)64話 御手洗先生が小山家に来る
予想が外れてしまいました〜
御手洗ミュージックティーチャーは、たまたま古山家に来て、たまたま会った佐藤久志にオーディションへ向けての的確なアドバイスをしてくれると思っていました。
ですが、蓋を開けてみると、御手洗ミュージックティーチャーも、コロンブスレコードの専属歌手募集のオーディションを受けに来たのでした。
そして、2人はライバル心をむき出しにします。
確かに、御手洗ミュージックティーチャーと久志の2人は、キャラがなんとなくかぶりますよね。
2人とも優しい物腰で、キザですよね。
御手洗ミュージックティーチャーのほうが、キャリア的には上の気もしますが、スター性は久志と御手洗ミュージックティーチャーは甲乙つけがたいです。
2人とも、過去のつらい経験をバネにして大輪の花を咲かせている感じがします。
24【#LGBT もなき時代】御手洗 “先生” ミュージックティーチャーの過去回。設定では #トランスジェンダー にあたり、分かりやすく 性同一性障害になる。当時ゆえ「男らしく」当然の時代。いじめや偏見以上に「泥水すすった」息(生き)苦しい黒歴史だった#朝ドラエール #エール #古川雄大 #窪田正孝 https://t.co/mUFhnHkgnr pic.twitter.com/9hiBT2R8Ao
— わび@さび (@think_literacy) April 30, 2020
2人とも選ばれてほしいですが、専属歌手の募集は1名!
選ばれるのは1名なので、2人とも合格はありえません。
火花を散らしている久志と御手洗ミュージックティーチャーの激しさが目に浮かびます。
美しい人達が散らす火花は、激しすぎて怖くなるような火花かもしれません。
平和に火花は散らしてほしいですが。
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