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エール(朝ドラ)15週71話ネタバレあらすじ:露営の歌が大ヒット!


朝ドラエール』第15週「先生のうた」第71話は、日中戦争が始まりました。

古山裕一は、新聞で見た「露営の歌」に一気に曲をつけ、大ヒットさせました。

 

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エール(朝ドラ)第15週71話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『エール』第15週71話のあらすじをまずご紹介します。

 

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昭和12年。日中戦争が起こって、日本は次第に戦時体制となりつつあったが、まだ国民の生活に大きな影響はなく、裕一(窪田正孝)たちも以前と変わらない暮らしをしていた。

ある日、裕一は新聞の公募で入選した「露営の歌」の歌詞を見かけて、あっという間に曲を書きあげる。

久志(山崎育三郎)の歌で売り出されたこの曲は、国民の心をとらえて出征する兵士の見送りに歌われるようになり、大ヒットする。

 

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エール(朝ドラ)71話 露営の歌が大ヒット!

 

日中戦争が始まり、人々の生活は変わりませんが、戦争を身近なものに感じ始めていました。

 

そんな中、裕一は新聞で「露営の歌」という詩を見かけます。

 

その詩に感銘を受け、一気に曲をつけます。

 

そして、この曲を発売すると、大ヒットとなりました。

 

この「露営の歌」は、出征する人を送り出すために、みんな歌っていました。

 

佐藤久志のモデルの伊藤久男さんが歌う「露営の歌」の動画がありました↓

 

 

このときには大ヒットを飛ばし、驚き喜ぶと思います。

 

ですが、日本が戦争にはまってしまい、出征する人が増えても、裕一はこのような戦意高揚の曲を作り続けるのでしょうか。

 

裕一は人々を励ましたいから曲を作りますが、その曲に励まされて若者が戦地に赴くというのは、悲しいループだと思います。

 

「露営の歌」を歌った(伊藤久男さん・佐藤久志のモデル)は、戦後自分の歌で人々を戦地に送ってしまったことへの後悔で、つらい気持ちになってしまいました。

 

その気持を吹っ切ることが、なかなかできなかったそうです。

 

勇ましさがあっても、戦争はやっぱりしてはいけないと思いました。

 

 

第57話に、森田想さんが声だけ出演しています。

→ 森田想さんの声だけ出演を聞いてみる↓

 

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