朝ドラ『エール』第16週「不協和音」第79話は、主人公の古山裕一の妻、音は、「音楽挺身隊」に入隊することに決めました。
そして、軍需工場に慰問に行き、久々に人前で歌います。
観客の反応を見て、音はどんな気持ちになったのでしょう。
今までのエピソードを見逃してしまった方はこちらで見れます↓
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エール(朝ドラ)第16週79話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第16週79話のあらすじをまずご紹介します。
音(二階堂ふみ)は豊橋から来ていた梅(森七菜)に、せっかく歌を歌えるチャンスをなぜ生かさないのかと言われて、自分には向いていないと敬遠していた音楽挺身隊に参加することにする。
音楽挺身隊は軍需工場や戦時産業に関わる施設への慰問を通じて、戦意高揚に務める役割を担っていた。
懐かしい音楽学校の仲間と再会し、緊張しながら慰問に訪れた先で自分たちの歌に喜んでもらえた音は手ごたえを感じる。
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エール(朝ドラ)79話 音は音楽挺身隊に入隊する
音は、妹の梅に背中を押され、音楽挺身隊に入隊することにしました。
音楽挺身隊は、軍需工場に出向いて慰問のため歌を披露することが、活動の大きな柱でした。
音楽挺身隊には、音の音楽学校時代の友人たちも参加していて、和やかな雰囲気で行われました。
歌うことが好きな音は、歌で国のために活動できていいですね。
好きなことが誰かのためになることは、ストレスもないし、自分のモチベーションも上がるし、ウィンウィンの状態です。
一方、姉の吟は、軍人の妻として化粧することも許されず、婦人会では子供がいないからとこき使われ、喜びを感じる瞬間が少しもありません。
今なら家を出ていってしまう決断をすることも、選択肢にありますが、戦時下では、ありえないですよね。
それにしても、吟の夫の智彦は、優しい人だったような気がするのに、時代の流れなのでしょうか、吟に冷たいですよね。
吟は何年も笑顔になっていない感じがします。
吟に優しくしてあげてほしい。
それと、気づかなかったのですが、智彦は関内家の養子になっているようですね。
それに気づいた方がたくさんいらして、さすがだと感動してしまいました。
吟ちゃんが関内さんって呼ばれてたので気になってたんだけど、智彦さんは関内家の婿になったのか…#エール
— Kana (@t6_kana) September 23, 2020
結婚するときに、智彦は関内家の養子になることになっていたんですね。
養子とはいえ、関内馬具店を継ぐかどうかは、決められていなかったのかな。
そのへんのところが、ちょっとわからないですが、あとで回収してもらえるのでしょうか。
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