朝ドラ『エール』第17週「歌の力」第81話は、主人公の古山裕一のもとに召集令状が届きます。
そのため急に戦争を身近に感じるようになります。
今までのエピソードを見逃してしまった方はこちらで見れます↓
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エール(朝ドラ)第17週81話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第17週81話のあらすじをまずご紹介します。
昭和18年。
世の中が戦争の雰囲気にのまれて、すべての人が同じ思いで戦争に立ち向かうことを強制される空気のなか、裕一(窪田正孝)のもとに召集令状が届く。
これまで戦争のための曲をたくさんつくってきた裕一だったが、自分が兵隊になって戦地に向かうことは想像した事がなかったので、裕一は複雑な気持ちになる。
そんなある日、裕一をたずねて、東都映画の三隅(正名僕蔵)という男が古山家を訪れる。
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エール(朝ドラ)81話 古山裕一に召集令状が届く
昭和18年、ついに古山裕一に召集令状が届きました。
日本中が一致団結して戦争に立ち向かうことを強いられていた頃です。
裕一はそのために「ニュース歌謡」を作曲していましたよね。
自ら旗を振っていたような立場だったのに、戦争に行くことになり初めて現実として戦争を受け止めたようです。
佐藤久志に召集令状が来たときにも、身近に感じだと思うのですが、やっぱり自分自身に降り掛かってくるのは、ぜんぜん違うのでしょうね。
コケ芸もできる久志。
かっこよく登場したかったけど、やっぱり出征前で心の動揺が隠せなかったんやね。
(アドリブなのかNG的なやつなのかw)#エール#山崎育三郎 pic.twitter.com/czBjlE885w— おすかる♡スパイの妻㊗️銀獅子賞🏆 (@osukru_andore) September 27, 2020
まあ、久志は結局戦地に行くことはなかったですからね。
このエピソードは、実際に佐藤久志のモデルの伊藤久男さんに起こったことをもとに作っているようです。
#エール【久志の痔】久志のモデルである伊藤久男が痔持ちだったのは本当で、昭和18年に赤紙が届いたものの、痔の悪化で入院した先の病院で担当した医師が 当時 戦時歌謡のスターだった伊藤久男のファンで、気を利かせて 軍役を解く診断をしたという実話をベースにしているようです。#朝ドラエール pic.twitter.com/YSiGH0F737
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 28, 2020
「イケメンと痔」という普通は並ぶことのない言葉が並んでいるところが、微笑ましく感じました。
でも、実際「痔」はとてもつらい病気のようですし、戦地で悪化しそうですよね。
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