朝ドラ『エール』第19週「鐘よ響け」第93話は、古山裕一は、劇作家の池田二郎が持ってきた「鐘の鳴る丘」の主題歌の詩を見て心を動かされます。
裕一は作曲への意欲を取り戻します。
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エール(朝ドラ)第19週93話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第19週93話のあらすじをまずご紹介します。
劇作家の池田(北村有起哉)が裕一(窪田正孝)に、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しにやって来る。
裕一は、戦争中に自分がした事に責任があるといって断ろうとするが、戦争の悲劇から復活を真っ向から描くこのドラマの音楽は、裕一にしか書けないと池田は説得する。
苦しんでいる子供たちを励まして欲しいと言って池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、その力強さに裕一は心動かされる…。
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エール(朝ドラ)93話 鐘の鳴る丘の音楽を作る
劇作家の池田二郎は、「鐘の鳴る丘」の主題歌を古山裕一に作って欲しいと強く願っていました。
そこで、主題歌の歌詞を裕一に持ってきます。
その歌詞を見た裕一は、心を動かされます。
ドラマ『鐘の鳴る丘』は、戦災孤児と復員兵が力強く生きていくストーリーです。
朝ドラ『なつぞら』でも、主人公のなつの兄の奥原咲太郎が気に入っていたことが描かれていました。
#なつぞら「♫緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台」で始まる「とんがり帽子」は、NHKで昭和22年から3年間、790回にわたり放送されたラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌。復員した主人公が戦災孤児達と知り合い、信州の山里で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描く。映画化もされた。 pic.twitter.com/G8peuUPBQo
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 13, 2019
戦争で疲れ切った人々の心に響いた曲は、明日への希望に溢れた歌でした。
〔#昭和の懐メロ〕
「とんがり帽子」(ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』主題歌)
作詞:菊田一夫
作曲・編曲:古関裕而
歌:川田正子
昭和22年(1947年)9月発売https://t.co/0w1JQoc1J7
〔#はだしのゲン〕— 虚実歴史漢字論懐メロ (@kyojitsurekishi) October 8, 2020
この主題歌の歌詞のどこに、裕一は心を動かされたのでしょうか。
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