朝ドラ『エール』第20週「栄冠は君に輝く」第96話は、古山裕一には戦中と同じく作曲の依頼が殺到します。
一方で、裕一の妻の姉の夫の智彦は、仕事がなかなかうまく行かないようです。
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エール(朝ドラ)第20週96話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第20週第96話のあらすじをまずご紹介します。
「長崎の鐘」を書き上げた裕一(窪田正孝)の元には、仕事が殺到。
楽譜をおいた机を3つ並べて行き来して作曲するなど、意欲的に作曲に取り組む日々を送っていた。
一方、同期の松川(木原勝利)に声をかけてもらった智彦(奥野瑛太)は、ラーメン屋の仕事を辞めて、貿易会社に就職するのだが…。
音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)から、ラ・ボエームのオーディションを受けてみないかと勧められる。
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エール(朝ドラ)96話 吟の夫・智彦は仕事がうまくいかない
吟の夫で、元軍人の智彦は、戦後なかなか仕事が見つからず、苦労していました。
綿々と書かれた陸軍での配属先や昇進の履歴書は、戦後の就職にはなんの役にも立たないようでした。
プライドを持って職務を全うしていた智彦にとっては、理不尽な状況ですよね。
誰のために戦ったのだろうか・・と考えるときもあるでしょうし、腐るのもわかります。
でも、それは智彦の側から見たときですよね。
軍人ではなかった人達から見ると、「偉そうにして何様なんだよ」と思うのも無理もないと思います。
戦争では、あまりにも多くの人が亡くなりました。
敵兵の銃弾に倒れる
藤堂先生の最期インパール作戦 日本軍玉砕#藤堂先生#エール pic.twitter.com/J97nNLr91w
— 佐々木舞湖都🦁 [マコト] (@Makoto_dayodayo) October 14, 2020
この人達の死はなんのためだったのでしょうか。
話を智彦に戻しますが、智彦は就職したラーメン屋をやめて、貿易会社に転職します。
そこで、またつらい目に合うかもしれません。
音や梅は、夫とうまくやっていますが、吟と智彦の夫婦関係はどうなるのでしょうか?
なんだか心配です。
追記2020/10/26
ああ、心配しすぎました!
吟の夫の智彦と吟の関係は、とてもほんわかしたものになりましたね。
智彦さんの本来の優しさが、とても素敵でした。
吟も本来の強さを取り戻したように感じます。
いい話だった〜
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