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タイシンガー・ブランドン大河の経歴や中学校は?ハーフのイケメン!


タイシンガー・ブランドン大河さんは、2020年10月のプロ野球ドラフト会議で、西武球団に6位で指名されました。

ハーフでイケメンのタイシンガー・ブランドン大河さんの経歴や出身中学校・高校をまとめました。

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タイシンガー・ブランドン大河の経歴

 

名前にインパクトのあるタイシンガー・ブランドン大河さんは、2020年10月のプロ野球ドラフト会議で、西武に指名されました。

 

タイシンガー・ブランドン大河画像

 

北海道六大学野球リーグで、3年の春秋、4年の春で合計3度の首位打者に輝くという、華々しい実績があります。

 

タイシンガー・ブランドン大河のプロフィール

 

生年月日:1998年6月14日

出身地:沖縄県

身長:179cm

体重:84kg (2020/10/26現在)

投打:右右

 

学歴

 

小学校 うるま市立伊波小学校
中学校 うるま市立伊波中学校
高等学校 沖縄県立石川高校
大学 東京農業大学 北海道オホーツクキャンパス

 

タイシンガー・ブランドン大河さんは、プロ野球選手になるために、沖縄から東京農業大北海道オホーツクに進み、主将も務めていました。

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タイシンガー・ブランドン大河の小学校〜中学時代

 

タイシンガー・ブランドン大河さんは、小学校で地元のサッカークラブに所属していました。

 

ですが、あまりおもしろいと思っていませんでした。

 

そこで、伊波小学校で活動していた少年野球チーム「前原ルーキーズ」に入りました。

 

すると、野球が楽しくなり、練習に打ち込みました。

 

そして、中学では軟式野球部に所属し、投手兼捕手として活動していました。

 

2013年の沖縄県春季軟式野球大会では、優勝。

 

ですが、第30回記念全日本少年軟式野球大会では、1回戦で敗戦してしまいました。

 

ただし、タイシンガー・ブランドン大河さんは、すでに140キロ近い球を投げていました。

 

タイシンガー・ブランドン大河の高校時代

 

タイシンガー・ブランドン大河さんは、伊波中学校軟式野球部時代の活躍で、強豪校からオファーが来ましたが、全て断り沖縄県立石川高校に進学しました。

 

高校では、投手と野手の二刀流で活躍しました。

 

投手としては、「140キロ台のストレートとカーブ、縦横のスライダー、スプリット、フォーク、チェンジアップ、ツーシーム」を投げていました。

 

また打者としては、2年生で四番に入り、試合で活躍します。

 

野手としては、ショートを守り、正確な送球が持ち味でした。

 

 

学校には連日プロ野球のスカウトが来ていましたが、ブランドンさんは、当時公務員志望でした。

 

なかなか堅実な性格ですね。

 

 

ですが、結局プロ野球選手を目指すために、沖縄から北海道の東京農業大学北海道オホーツクキャンパスに進学します。

 

このとき、中学時代のチームメイトの知花大義さんが一緒に東京農大北海道オホーツクに進学しています。

 

沖縄から北海道へ進学ですから、不安もあったと思いますが、気の知れた友達と一緒だと少し安心でしたね。

 

タイシンガー・ブランドン大河の大学時代

 

大学時代のタイシンガー・ブランドン大河さんは、すぐに頭角を現しました。

 

大学では、二刀流ではなく、野手に専念することに決めました。

 

 

 

首位打者も獲得し、主将としてチームをまとめ、あとはプロから声がかかるだけの状態で、ドラフト会議の日を迎えたのではないかと思います。

 

西武から6位指名ということで、ちょっと順位が低い気もしますが、プロでの活躍で順位を吹き飛ばしてほしいと思います。

 

タイシンガー・ブランドン大河の父母

 

タイシンガー・ブランドン大河さんの父はアメリカ人、母は日本人です。

 

お母さんは沖縄出身ですね。

 

大河さんの高校の先輩にあたります。

 

大学では北海道へ息子が行ってしまったので、少し寂しかったのではないでしょうか。

 

タイシンガー・ブランドン大河はイケメン

 

タイシンガー・ブランドン大河さんは、2020年ドラフト会議で、西武球団から6位指名され、入団が決まりました。

 

 

名前のインパクト、プラスイケメンということで、とても話題になっていますが、当然ながら野球の実力も本物です。

 

プロ野球でも活躍して、人気選手になってほしいです!

 

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