朝ドラ『エール』第21週「夢のつづきに」第105話は、音は結局「ラ・ボエーム」の舞台に立つことは諦めてしまい、気持ちが沈んでしまいます。
音にとって音楽とは何だったのでしょうか?
今までのエピソードを見逃してしまった方はこちらで見れます↓
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エール(朝ドラ)第21週105話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第21週第105話のあらすじをまずご紹介します。
目標を見失った音(二階堂ふみ)のために、裕一(窪田正孝)は鉄男(中村蒼)に詞を書いてもらい、音への思いを音符にのせて歌をつくる。
そしてある日、裕一は音を連れて教会にやってくる。
裕一は音に、教会でクリスマスのときに開催することになった慈善音楽会で、音のためのつくった歌を歌ってほしいとお願いをする。
子供達に歌を教えて、音楽の楽しさを思い出す音。
そして、いよいよ、音楽会当日に…
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エール(朝ドラ)105話 音にとっての音楽とは
結局、音は「ラ・ボエーム」に出演する夢を諦めてしまいました。
音に訪れたせっかくのチャンスでしたが、実力で叶いませんでした。
意気消沈する音のために、裕一は鉄男と一緒に歌を作ります。
そして、教会で開催される慈善音楽会で歌うように、裕一は音にお願いします。
その慈善音楽会で歌う子どもたちに歌唱指導をしているうちに、音は自分にとって音楽は何なのかを思い出します。
戦争中も、音は子どもたちに歌を教えていましたよね。
「エール」音の音楽教室が始まる。まずは『浜辺の歌』を歌うが弘哉がひどい音痴でみんなに笑われてしまう。音はもう一回と言い歌うがやはり弘哉の歌でまたみんなは笑い出してしまう。そして次の週また弘哉の歌がひどくてシズ子は弘哉に歌ってて楽しくないと言うと弘哉を庇う佐知子と喧嘩してしまう。 pic.twitter.com/zt0ysIhHJU
— シグナル (@elefl69) September 22, 2020
それは、音楽挺身隊で歌う喜びを再確認したからでした。
音は音楽挺身隊に参加し、久しぶりに人前で歌を歌いました✨
歌を褒められた音は、うれしさをかみしめます😊#朝ドラエール#二階堂ふみ#清水葉月#河井青葉#西野大作 pic.twitter.com/E09OEaHwG0
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 1, 2020
音にとって、音楽はいつも楽しいもので、美しいものでした。
それが苦痛の元になってしまうのは、悲しいことですよね。
#エール【2つの教会】音が賛美歌を歌い、裕一と運命の出会いを果たしていたのは、音がたまたま安隆の出張に付いてきたときに立ち寄った川俣の教会。そして、音が琴の演奏会を忘れてて駆け込み、双浦環の歌に魅せられたのは豊橋の教会です。華丸さんもこの2つの教会を混同していたので注意しましょう。 pic.twitter.com/7GTIG0kFvN
— ひぞっこ (@musicapiccolino) July 5, 2020
娘の華も心配していたようなので、音が自分にとっての音楽は何かを思い出せてよかったです!
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