朝ドラ『エール』第22週「ふるさとに響く歌」第106話は、鉄男の作曲活動はなんとなく行き詰まっていました。
そこで古山裕一は、母校の小学校の校歌の作詞を鉄男に依頼します。
今までのエピソードを見逃してしまった方はこちらで見れます↓
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エール(朝ドラ)第22週106話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第22週第106話のあらすじをまずご紹介します。
昭和26年。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。
華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。
鉄男(中村蒼)は木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。
そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田正孝)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いて欲しいと依頼する。
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エール(朝ドラ)106話 鉄男は飯坂小学校歌を作詞
鉄男は「湯の町エレジー」以降なかなか自分の作詞に満足できずにいました。
「湯の町エレジー」は木枯正人が作曲しヒットした作品でした。
近江俊郎 「湯の町エレジー」 昭和23年#知ってたらRTpic.twitter.com/qZVX1iNJqX
— 昭和流行歌bot (@shouwa_song) October 26, 2020
古賀政男さん作曲、野村俊夫さん(村野鉄男のモデル)作詞、近江俊郎さんが歌でした。
古山裕一は、村野鉄男に校歌の作詞を頼みます。
実際に裕一のモデルの古関裕而さんと鉄男のモデルの野村俊夫さんが作詞作曲した校歌は、「福岡市立飯坂小学校の校歌」でした。
今夜の「#歴史秘話ヒストリア」は、福島の生んだ大作曲家・ #古関裕而 の物語。
心に響く、記憶に残る曲を作り続けた、その生涯。余談ですが、私の母校・飯坂小学校校歌は「野村俊夫&古関裕而」コンビ。
卒業後ウン十年経ちますが、不思議と今でも歌えます。(^^;)#NHKhttps://t.co/6tGztLsJN4 pic.twitter.com/6m7OlgJR68— むつのかみ@アーモンドアイ、GⅠ8勝おめでとう! /「むつ」と呼んでねー (@F_mutsunokami) September 23, 2020
飯坂小学校の校歌ですね😃 https://t.co/wSzqjh4Cp6
— 飯坂温泉オフィシャル (@iizaka_onsen) April 30, 2020
この作詞で鉄男は、行き詰まりを解消できるといいですね。
それにしても、鉄男の新しい恋はないのでしょうか?
モデルの野村俊夫さんは、福島の新聞記者時代にお付き合いしていた「ハツ」さんです。
息子さんもいたので、このあたりで鉄男の結婚も描かれるのでしょうか。
楽しみです。
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