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エール(朝ドラ)23週112話ネタバレあらすじ:霧島アキラのモデルは誰?


朝ドラエール』第23週「恋のメロディ」第112話は、華が働く病院に、ロカビリー歌手の霧島アキラが現れます。

この霧島アキラのモデルは誰なのでしょうか?

 

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エール(朝ドラ)第23週112話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『エール』第23週第112話のあらすじをまずご紹介します。

 

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華(古川琴音)が東京の病院で働き始めて3年。

看護の仕事にやりがいを感じて、仕事に頑張る華だったが、音(二階堂ふみ)はそろそろ結婚のことも考えた方がいいのではと、24歳になった娘の事を心配する。

一方、40代の裕一(窪田正孝)は、元の机でラジオドラマの音楽をつくり、別の机では歌謡曲を書き、もう1つの机で映画の主題歌や劇伴を書き…といった具合の人生で最も多忙な時期を送っていた。

 

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エール(朝ドラ)112話 霧島アキラのモデルは誰?

 

華が勤める病院に現れた霧島アキラ。

 

この霧島アキラは、ステージで骨折して入院するロカビリー歌手です。

 

「ロカビリー」は、1950年代に誕生した音楽です。

 

アメリカで流行っていたロックンロールとアメリカ西部の「ヒルビリー」という音楽と融合してできた音楽のジャンルで、代表的な一曲がエルビス・プレスリーの「ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス」です。

 

 

そしてドラマの舞台である当時の日本では、洋楽といえばジャズが一般的でした。

 

ですが、次第にロカビリーも広まり、1950年代後半にはジャズよりも人気を博しました。

 

そして、日本の「ロカビリー3人男」と呼ばれたのが、平尾昌晃さん、ミッキー・カーチスさん、山下敬二郎さんの3人です。

 

 

 

 

 

この3人の中で、霧島アキラのモデルは、平尾昌晃さんなのではと思われます。

 

その理由は、霧島アキラは、古山裕一と出会うことになり、彼に曲を書いてくるように言うからです。

 

「ロカビリー3人男」の中で作曲家となったのは、平尾昌晃さんだけでした。

 

平尾昌晃のプロフィール

 

出生名:平尾 勇

生年月日:1937年12月24日(2017年7月21日逝去)

出身地:東京府東京市牛込(現:東京都新宿区)

学歴:慶應義塾高等学校中退

 

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平尾昌晃の作品

 

平尾昌晃さんは、ロカビリー歌手として爆発的な人気を得た後、作曲家としても大成功しました。

 

大ヒット曲は数しれずです!

 

その一部です↓

 

 

 

 

『エール』の中の霧島アキラは、今後どのように古山家に関わっていくのでしょうか。

 

生真面目な華と天真爛漫の霧島アキラの関係が気になります!

 

 

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