朝ドラ『エール』最終週第24週第116話は、霧島アキラが結婚の申込みに、古山家にやってきました。
結婚を許そうとしない裕一でしたが、アキラの作った華への歌を聞いて、気持ちが動かされます。
アキラが捧げた華への歌について追記しました。
今までのエピソードを見逃してしまった方はこちらで見れます↓
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エール(朝ドラ)第24週116話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『エール』第24週第116話のあらすじをまずご紹介します。
アキラ(宮沢氷魚)が華(古川琴音)と結婚の許しを得ようと古山家にやってくる。
憮然とする裕一(窪田正孝)と心配する音(二階堂ふみ)。
裕一と音は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、これまでの派手な生活から結婚に反対する。
アキラは華を思って作ったという曲を熱唱。
すると裕一と音は、アキラの娘への真剣な愛を感じるとともに、自分たちの結婚のときのことを思い出し…。
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エール(朝ドラ)116話 アキラの華への歌
ついに霧島アキラが結婚の許しを得るために、裕一に会いに来ます。
当然ながら裕一は嬉しくありません。
そして、華とアキラの結婚には断固反対します。
ですが、アキラが華への思いを込めて作った歌を聞いて、裕一の気持ちは変わります。
その歌は、どんな歌なのでしょうか。
霧島アキラのモデルは平尾昌晃さんです。
平尾昌晃さんは、ご自身が歌手の頃は、作曲した曲は発表されていなかったようですが、歌詞を書いた曲はありました。
それが「ミヨチャン」です。
この曲が華への曲とは考えにくいですが、時期的にはこの曲なのかなあ。
同時期の曲では「星は何でも知っている」がありました。
これは、水島哲さん作詞、津々美洋さん作曲ですので、華へ作った歌ではないですね。
霧島アキラの作ったどの曲が裕一の心をつかんだのでしょうか。
その曲で、裕一と音は自分たちの結婚した頃を思い出すので、かなりロマンティックな曲なのかなと思います。
朝ドラエール#21
裕一君本当に音ちゃんに逢いに💖音ちゃんは音大受験🎵戸惑う音ちゃん一家🏠裕一君には音ちゃんは女神💖翌日二人は豊橋父との思い出を辿り〜海に向かってお元気ですか〜裕一君素敵💖一方裕一君の実家は大騒ぎあの人も怒鳴り込んで来て〜父はわかったみたい
浩二君に仕事は任せた! pic.twitter.com/mQYdCyYZ3m— 夢ナポリ (@dcmYnK7g37Iqyfy) April 26, 2020
裕一と音が結婚するときも、結婚後も、いろいろなことがありましたね。
なかなか作曲した歌がヒットしなかったり、福島の弟の浩二との確執、戦争・・・
それを2人で乗り越えてきたんだなあとしみじみ思ってしまいました。
華も結婚する歳になったんだなあ。
『エール』最終週、楽しみです!
追記2020/11/23
霧島アキラの華への曲は「ムーンライト・セレナーデ」の替え歌でしたね。
「ムーンライト・セレナーデ」 (Moonlight Serenade) は、1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーにより作曲されたスウィング・ジャズの名曲です。
ミッチェル・パリッシュが作詞し、歌手にもカバーされています。
エラ・フィッツジェラルドもその一人。
ロマンティックで、素敵ですね。
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