八津弘幸画像

八津弘幸の出身地や経歴!妻や子供はいる?おちょやん・半沢直樹脚本


八津弘幸さんは、朝ドラ『おちょやん』や『半沢直樹』の脚本家です。

八津弘幸さんは、どんな経歴の持ち主で出身地はどこなのでしょう。

また、妻や子供など家族はいるかまとめました。

スポンサーリンク

 

八津弘幸の出身地や経歴

 

まず八津弘幸さんの経歴からご紹介します。

 

プロフィール

 

読み方:やつ ひろゆき

生年月日:1971年9月1日

出身地:栃木県下都賀郡藤岡町(現・栃木市)

 

八津弘幸さんが、脚本家としてデビューしたのは1999年です。

 

それまでは、1995年〜1999年まで、フジテレビジョンのアシスタントプロデューサーとして契約していました。

 

それから数々の有名作品を手掛けてきました。

 

八津弘幸さんの名前を知らない方でも、ドラマの名前は知っているはずです。

 

八津弘幸さんの作品は次のとおりです。

 

ドラマ:

・RESCUE
・魔女裁判
・半沢直樹
・ルーズヴェルトゲーム
・流星ワゴン
・下町ロケット
・家政婦のミタゾノ
・LEADERS
・小さな巨人
・陸王
など

映画:

・イキガミ
・神さまの言うとおり
・ラプラスの魔女
など

 

このように有名作品がズラリです!

 

特にTBS系列の作品が多いですね。

 

『半沢直樹』なんて、社会現象にもなった人気作でした。

 

最終回の視聴率は関東で42.2%、関西で45.5%を記録し、これは平成の民放ドラマでは視聴率トップでした。

 

 

『半沢直樹』の続編は、八津弘幸さんが担当しなかったせいか、満足度が低かったと言われています。

 

 

そして、『下町ロケット』では、なんとドラマアカデミー賞で脚本賞を受賞しました。

 

 

これもまた視聴率の高い人気ドラマでしたよね!

 

八津弘幸さんが手がけるドラマには、人気若手俳優からベテラン俳優までが出演するので幅広い世代に見られやすいという特徴もあるのかもしれません。

スポンサーリンク

 

八津弘幸の家族

 

八津弘幸さんのプライベートについても、調べてみました。

 

妻や子供などがいらっしゃるのか調べましたが、非公開なのではっきりとしてことはわかりませんでした。

 

ですが、八津弘幸さんのお父さんの谷津昭博さんとお母さんの好美さんが「子育て」について、下野新聞でインタビューを受けられていました

 

ご両親は、おふたりとも教員で、喧嘩のまったくない家族であることが自慢であると追っしゃています。

 

 私たちは親バカで、子どもを愛し、子どもからも愛されていると思っています。素直で、いい子に育ってくれたと思います。
下野新聞電子版より)

 

八津弘幸さんのドラマは、主人公が様々な困難に合いますが、家庭は平和なことが多いですよね。

 

それは、八津弘幸さんの育った家庭がそうだったからかもしれません。

 

『下町ロケット』の阿部寛さんと土屋太鳳さん親子や、『陸王』での役所広司さんと山崎賢人さん親子も、対立しつつも愛情のある家族の雰囲気でした。

 

 

八津弘幸脚本のおちょやん

 

そんな八津弘幸さんが、手がけるのが2020年後期の朝ドラ『おちょやん』です。

 

ドラマの舞台は大阪ですが、脚本家の八津弘幸さんは栃木県出身です。

 

関西弁のニュアンスとかは、方言指導の方と相談したりして決めるのでしょうか。

 

また、『半沢直樹』や『下町ロケット』、『陸王』というと追い詰められた会社社長や社員が奮闘していました。

 

その一方で『おちょやん』は、女性が主人公の一代記です。

 

 

ヒロイン竹井千代の親子関係や、自分の夫とのやりとりが描かれると思うので、どうなるのか期待しています。

 

放送開始日は、2020年11月30日月曜日です!

 

いまからワクワクしています。

 

スポンサーリンク