朝ドラ『おちょやん』第1週「うちは、かわいそやない」第3話は、一攫千金を夢見る竹井千代とテルヲ親子の前に立ちはだかるのは、峰岸社長でした。
結果も気になりますが、峰岸社長役の佐川満男さんも気になります。
おちょやん(朝ドラ)第1週3話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第1週第3話のあらすじをまずご紹介します。
栗子(宮澤エマ)を引き留めるため、一獲千金を狙い、飼っていた鶏・流星丸を売る決断をするテルヲ(トータス松本)。
そこで、千代(毎田暖乃)を連れ、観賞用の鶏の品評会が開かれるガラス工場の社長の屋敷を訪れる。
周りの他の売り手たちが、千代が見たこともない立派な鶏を次々と差し出すものの、鋭い眼光の峰岸社長(佐川満男)は、いっこうに首を縦に振らない。緊張が張り詰める中、ついに千代たちの流星丸の番が巡ってくる…
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おちょやん(朝ドラ)3話 峰岸社長役の佐川満男とは
朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代と父のテルヲは、一攫千金を夢見て、買っている鶏の流星丸を品評会に出します。
品評会では、ガラス工場の峰岸社長が、鶏の良し悪しを判断していました。
その峰岸社長役を演じるのは、佐川満男さんです。
佐川満男さんは、1960年代から70年代に活躍した歌手です。
1976年に一度芸能界を引退し1977年に復帰、その後また芸能界を離れ1986年に復帰しています。
プロフィール
読み方:さがわ みつお
生年月日:1939年11月9日
出身地:兵庫県
血液型:O型
佐川満男さんは、神戸市立須磨高等学校中退後、大阪・難波のジャズ喫茶「銀馬車」のオーディションに合格し、バンド「クレイジー・バブルス」で、内田裕也さんとツインボーカルしていました。
その後、上京し、人気歌手の仲間入りをします。
「ゴンドラの唄」「背広姿の渡り鳥」がヒットし、その後低迷下敷きがあったものの「いま幸せかい」が大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
私生活では、歌手の伊東ゆかりさんと1971年に結婚しました。
娘さんが一人いますが、1976年に離婚しています。
離婚後も良好な関係は続いているようです。
伊東ゆかり ふるえて眠れ 1966 / Hush, Hush Sweet Charlotte https://t.co/ohACyKsMgv @YouTubeより
— さざんか (@Southernqua) November 21, 2020
伊東ゆかり 小指の想い出 https://t.co/vLWuHUloiV @YouTubeより
— とんぼ (@kawasaki505263) November 16, 2020
佐川満男さんの現在は、俳優業をされたり、歌手活動をされたり、マイペースで仕事をされているようです。
朝ドラだけでなく、小栗旬さん主演の映画『罪の声』にも、出演されています。
「罪の声」、木場勝己が出て来て「これ佐川満男がやったら最高なんだけどなぁ」と思ってたら直後ホントに佐川満男が出てきて思わず声が出そうになった。良い映画でした。 pic.twitter.com/LMA5ZeLpNL
— ゼリグ (@ze_lig) November 23, 2020
佐川満男さんの出演は、好評だったようですね。
『おちょやん』では、迫力のある社長役を演じているので、凄みを感じたいです。