茂山宗彦さんは、朝ドラ『おちょやん』に初代天海天海役で出演されます。
『ちりとてちん』で大人気となり、いろいろな場所で活躍されている茂山宗彦さんについて調べました。
ご家族のこと、また離婚して再婚したことについて、まとめました。
スポンサーリンク
茂山宗彦の離婚と再婚・子供は
茂山宗彦さんは、2007年に再婚したことを発表されました。
なぜか「再婚」を発表されています。
再婚ということなので、当然「離婚」がその前にあったのですが、そのことや前妻については、お話になっていないです。
2007年に放送された『怪傑えみちゃんねる』に茂山宗彦さんが出演された時、「前妻とは10年間お付き合いして結婚。しかし半年後には別居した」とおっしゃっていました。
あるあるですね。
その後今の奥さんとご結婚され、その後は離婚はありません。
夫婦仲は良さそうですね。
嫁に虐待されてた。そら寝苦しいわ。 pic.twitter.com/Tv4lnGkALs
— 茂山宗彦(モトヒコ) (@happyismoppy) August 25, 2015
茂山宗彦さんの子供さんについては、調べても情報が出てきませんでした。
茂山宗彦さんは、伝統芸能の継承者なので、お子さんがいたら、「初舞台」とか「襲名」でニュースになると思うので、お子さんはいらっしゃらないのかなと思いました。
スポンサーリンク
茂山宗彦のプロフィール
茂山宗彦さんは、大蔵流狂言方の当主だった5世茂山千作さんの弟の2世茂山七五三(しめ)さんの長男として生まれました。
懐かしの、推し❗能楽堂にビリビリと響き渡る大音声。
四世茂山千作さんと二世茂山千之丞さん。大好きでした。
当時は小学生だった我が子を連れてよく伺った茂山狂言会。https://t.co/xRQ7EYE8zS— クリボウズ (@KIRIKURIKARA) May 23, 2020
曽祖父の3世茂山千作さんは、人間国宝。
祖父の4世茂山千作さんは、狂言界初の文化勲章を受賞しています。
懐かしの、推し❗能楽堂にビリビリと響き渡る大音声。
四世茂山千作さんと二世茂山千之丞さん。大好きでした。
当時は小学生だった我が子を連れてよく伺った茂山狂言会。https://t.co/xRQ7EYE8zS— クリボウズ (@KIRIKURIKARA) May 23, 2020
当主が名前を受け継いでいらっしゃるので、誰が誰なのかかなりこんがらかってしまいましたが、狂言の由緒正しい家柄であることはわかりました。
茂山宗彦さんご本人は、4歳の頃に初舞台を踏みました。
可愛らしかったですね!
youtubeで逢いましょう!theater E9 kyoto ご視聴、ご来場誠に有難う御座いました#五十音があやしい#さ行が危なっかしい#料理のさしすせそ知らない#それ以前の問題#幼稚園からやりなおせ#いろはからやりなおせ pic.twitter.com/N0KwRBvyat
— 茂山宗彦(モトヒコ) (@happyismoppy) November 23, 2020
また、弟さんの逸平さんやいとこの千五郎さん、茂さん、千之丞さんと一緒に「花形狂言少年隊」を結成し、若い人へ狂言を発信しています。
プロフィール
読み方:しげやま もとひこ
生年月日:1975年6月4日
出身地:京都府京都市
茂山宗彦さんは、狂言師というだけでなく俳優業も行っています。
出演作は、次の通りです。
NHK連続テレビ小説:「ふたりっ子」「ちりとてちん」
「活動写真の女」
「終のすみか」
など
茂山宗彦さんの知名度を一躍高めたのがNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」で演じた徒然亭小草若役でした。
「底抜けに…」の決め台詞が有名で、」そのポーズは、本人が考案しました。
やっぱりこれに反応しちゃうよな?
底抜けにー! #朝ドラエール#ちりとてちん pic.twitter.com/nfQew8z7Rh— 荒井しまえなが。@魔法鳥類えなが☆マギカ (@piyo_lupin_3rd) April 14, 2020
『おちょやん』でも決め台詞がでるかもしれませんね。
おちょやんの初代天海天海役
朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹田千代は貧しかったため、9歳の頃に女中奉公に出されます。
その奉公先は道頓堀の芝居茶屋で、千代はそこで芝居の魅力に触れるようになります。
朝ドラ『おちょやん』は、2020年度後期のNHK連続テレビ小説です。 ドラマの主人公は竹井千代、幼い頃から貧しく苦労したものの芝居の世界に憧れて飛び込み、人気女優となった女性です。 そんなヒロイン・竹井千代を演じるのは、杉咲[…]
そして、芝居茶屋で、天海一平という青年に出会います。
天海一平は、千代にとって運命の人でした。
その天海一平の父親が天海天海です。
彼は、喜劇一座の「天海天海一座」を率いています。
役者としては才能もありますが、酒好きで女好きという性格です。
そのため息子の一平には嫌われているようです。
天海天海は、千代の人生にどのように関わってくるのでしょうか。
登場が楽しみです!
スポンサーリンク