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おちょやん(朝ドラ)2週6話ネタバレあらすじ: 岡安女将シズ役篠原涼子


朝ドラおちょやん』第2週「道頓堀、ええとこや~」第6話は、竹井千代は、大阪・道頓堀に奉公に出されました。

そこで、お茶子としての修行が始まりました。

 

おちょやん(朝ドラ)第2週6話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第2週第6話のあらすじをまずご紹介します。

 

おちょやんイメージ画像

 

道頓堀にやってきた竹井千代(毎田暖乃)。

目に映るもの全てが、華やかな世界だった。千代の奉公先は、芝居茶屋・岡安。

そこを取り仕切る女将の岡田シズ(篠原涼子)から、ひと月の間に「お茶子」と呼ばれる女中の仕事を全て覚えるよう、条件を出される千代。

いざ働き出すと、炊事、洗濯、お使いとお茶子として覚えることは山ほどあった。

目の回るような忙しさの中で道頓堀を駆け回る千代のお茶子修行の日々が始まったのだった。

 

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おちょやん(朝ドラ)6話 岡安女将シズ役篠原涼子とは

 

朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代は、父のテルヲから結局捨てられた形になりました。

 

道頓堀の芝居茶屋に奉公に出されることになりました。

 

千代の仕事は「お茶子」です。

 

お茶子の仕事は、劇場や寄席でお客さんにお茶を運んだり、高座の座布団を変えたりします。

 

やることがたくさんあるので、千代はしごとを覚えるのが大変でしょうね。

 

日本経済新聞電子版の2014年11月29日の「上方落語で舞台整える「お茶子」って?(謎解きクルーズ)」という記事で、現在に至るまでお茶子の仕事が続いていることがわかります。

 

ちなみに、お茶子は関西独自の仕事で、関東では落語家さんののお弟子さんなどが行っています。

 

さて、『おちょやん』では、お茶子たちを率いる芝居小屋・岡安の女将の岡田シズ役を篠原涼子さんが演じます。

 

おちょやんー篠原涼子画像

 

岡田シズは、厳しい中にも優しさのある人です。

 

シズの厳しさは、かなりのもののようです。

 

クールな篠原涼子さんが演じると、結構怖そうですね。

 

篠原涼子さんは、意外なことに朝ドラに初出演です。

 

ご自身でも意外なのではないでしょうか。

 

篠原涼子さんについては、あまりにも有名な方なので、特に説明する必要もないですが、いちおうプロフィールを貼っておきます。

 

プロフィール

 

生年月日:1973年8月13日

出身地:群馬県桐生市

身長:162 cm

血液型:B型

 

篠原涼子さんは、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーで、16歳で芸能界デビューしました。

 

 

ソロ歌手として「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットし、トップスターになりました。

 

 

その後女優に次第に軸足が移り、現在に至っています。

 

 

 

篠原涼子さんがドラマに出演する時には、基本主演ですが、『おちょやん』では重要な役であるものの脇を固めています。

 

ドラマをピリリと引き締めてくださることでしょう!

 

 

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