朝ドラ『おちょやん』第2週「道頓堀、ええとこや~」第7話は、竹井千代のお茶子修行は難航しています。
竹千代の奉公先の岡安のライバル茶屋の福富の女将の富川菊にも相手にされません。
この福富の女将の富川菊役を演じるのは、いしのようこさんです。
おちょやん(朝ドラ)第2週7話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第2週第7話のあらすじをまずご紹介します。
岡安のお茶子として、ひと月で仕事を覚えなければ、女将のシズ(篠原涼子)に追い出されてしまう…。
そんな不安の中で始まった千代(毎田暖乃)のお茶子修行は、失敗の連続。
シズの娘で同い年のみつえからは説教を受け、岡安の商売敵・福富の女将の菊(いしのようこ)には門前払い。
かめ(楠見薫)を中心とする岡安のお茶子の先輩からは、面倒なことを押しつけられる日々。
気がつけば、風呂屋にも間に合わず、一日が終わる…。
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おちょやん(朝ドラ)7話 福富女将菊役いしのようこ
朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代のお茶子修行は、なかなかうまく進んでいないです。
失敗の連続で、岡安のお嬢様のみつえからも叱られてしまいます。
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そんな中、千代は、女将のシズから、福富にお使いに行かされます。
福富の女将の名前は「菊」。
岡安は福富の暖簾分けの芝居茶屋ということもあり、菊は岡安に対して、ライバル心が強くマウントを取りたがりがちでした。
この菊を演じるのは、いしのようこさんです。
いしのようこさんといえば、おっとりとした話し方で、ほんわかした雰囲気ですよね。
ですが、志村けんさんに鍛えられたコメディセンスで、嫌味な女将を演じきってくれるのではないでしょうか。
志村けん
— ✋ ( ̄(工) ̄) 竈門ごんちおったん (@g77genesis) November 29, 2020
いしのようこさんのプロフィールです。
いしのようこのプロフィール
生年月日:1968年2月20日(52歳)
出生地:兵庫県芦屋市
身長:165 cm
血液型:AB型
アイドル歌手として、1985年にデビューし、その後もアイドル路線で活躍していました。
私のいしのようこ(石野陽子)さんの記憶はこれ。和っこ~はほとんど見てないなぁ。。#ごごナマ pic.twitter.com/ktApMiT9a3
— ぷちこ (@puchico1204) November 26, 2020
同じくアイドル歌手の石野真子さんがお姉さんということで、ずっと「石野真子の妹」と言われ続けていました。
ですが、いしのようこさんは、あんまり気にされなかったのかな。
2人でCMにも出演していました。
サトウ製薬 ユンケルEC CM。(1990)石野真子、いしのようこ@helpmefree888@retoro_mode pic.twitter.com/d6PZmiTWC1
— minipops (@minipops5) November 30, 2020
いしのようこさんも、石野真子さんも、なんとなくふわふわした感じなので、周りが何を言っても気にしないのかもしれませんね。
ちなみに、いしのようこさんのお姉さんの石野真子さんのアイドル時代は、こんな感じでした。
「ジュリーがライバル」
歌:石野真子/作詞:松本礼児
作曲:幸耕平/編曲:萩田光雄
※ ジュリーが観ている前でテレビ初披露@retoro_mode pic.twitter.com/fvBUsIM3OS— 二十世紀少女 (@20ct_sohjo) October 21, 2020
姉妹揃って、可愛く歳をとっていて、ステキです。
『おちょやん』では、いしのようこさんのコメディエンヌぶりが見られると思うので、ものすごく楽しみです!
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