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楠見薫の経歴は?子供はいる?朝ドラおちょやんのかめ役


楠見薫さんは、「隠れ朝ドラの女王」の一人と言われています。

朝ドラ『おちょやん』にも、女中奉公に出された主人公が出会うのが女中頭のかめ役で出演します。

楠見薫さんの経歴やご家族について調べました。

 

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楠見薫の経歴は?

 

楠見薫さんは、1989年から2001年まで劇団「遊気舎」の看板女優として活動していました。

 

遊気舎は、1970年に前身が発足し、1987年から「遊気舎」となりました。

 

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プロフィール

読み方:くすみ かおる

生年月日:1967年6月19日

出身地:和歌山県

身長:163 cm

血液型:B型

 

楠見薫さんは、「隠れ朝ドラの女王」と言われるほど、朝ドラ出演はもちろん、他局のドラマにも多く出演しています。

 

朝ドラ出演作は次のとおりです。

 

「ふたりっ子」

「芋たこなんきん」

「ウェルかめ」

「ごちそうさん」

「マッサン」

「あさが来た」

「わろてんか」

「スカーレット」

 

 

 

 

『スカーレット』では、娘を主人公・喜美子の息子の武志を同じ病気で亡くし、患者の会を立ち上げた人物を演じていました。

 

また、女中は何回も演じていますね。

 

その他の出演作は次のとおりです。

 

ドラマ:

「ピュアラブ」

「パパトールドミー 大切な君へ」

「ごくせん」

「京都地検の女」

「科捜研の女」

「東京タラレバ娘」

「孤独のグルメ」

「人は見た目が100パーセント」

「クロスロード」

「女子的生活」
など

 

映画:

「ぼくんち」

「UDON」

「おろち」

など

 

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家族について:子供は?

 

楠見薫さんが看板女優をしていた遊気舎で、1990年に二代目の座長になった後藤ひろひとさんと、楠見薫さんは結婚しています。

 

 

後藤ひろひとさんは、映画『パコと魔法の絵本』の原作を書かれた方です。

 

 

このお二人の間にお子さんがいるのかどうかは、残念ながらわかりませんでした。

 

朝ドラおちょやんのかめ役

 

『おちょやん』の主人公の竹井千代は大阪河内の貧しい家の生まれで、生活のために9歳の時に道頓堀の芝居茶屋「岡安」に奉公に行くことになります。

 

その岡康で、色々なことを千代に教えてくれるのが岡安の女中頭・かめです。

 

おちょやんー楠見薫画像

 

かめは、奉公に来た千代に仕事について色々と厳しく教えます。

 

しかし、ただ教えるだけでなく、温かく見守ってもくれました。

 

千代がしっかりと働いていけるように、事細かに厳しく教えてくれたのでしょう。

 

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女中頭というリーダーである「かめ」は、しっかり仕事ができるのかといえば、時にはおっちょこちょいな面もあります。

 

愛すべきキャラのようですね。

 

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土居志央梨画像

 

朝ドラ『おちょやん』は、主人公が子供時代から物語がスタートします。

 

そして主人公が女優を目指すきっかけの芝居茶屋への奉公先で、色々と仕事を教えてくれるのが女中頭のかめです。

 

楠見薫さんは、愛らしいので、厳しい言葉を話していてもつい笑ってしまいそうです。

 

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