朝ドラ『おちょやん』第5週「女優になります」第23話は、千代は、ひょんなことから、女優になりたいという気持ちが心からの思いであることに気づきます。
本当の気持ちに気づくことが、夢への第一歩ですね。
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おちょやん(朝ドラ)第5週23話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第5週第23話のあらすじをまずご紹介します。
活動写真で有名になれば、弟ヨシヲが会いに来てくれるのではないかと思いつき、黒木社長の誘いを快諾する千代(杉咲花)。
しかし、黒木は詐欺師だった。
黒木は逮捕され、幸いにも被害がなかった千代。
そもそも女優なんて全く興味がないと、その夜も平然と女給として働き、チップを稼ぐ。
しかし、ふと一人になると突然、悔しさが込み上げてくる。
不覚にも、この騒動をきっかけに自分の本当の思いに触れ、千代は戸惑うのだった。
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おちょやん(朝ドラ)23話 千代は女優になりたい
朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代が、「カフェー・キネマ」で女給として働いていると、活動写真に出ることを誘われます。
ですが、その誘いは詐欺でした。
活動写真に出演できると喜んでいた千代は、自分でも思わぬほどがっかりしました。
そのことで、千代は「女優になりたい」という自分の気持ちに気づきました。
黒木社長は詐欺師でしたが、千代はまったく被害にも会わず、自分の気持ちにも気づくことができ、意外に黒木社長は千代にとって「恩人」だったのかもしれません。
ここからがスタートですね!
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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