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おちょやん(朝ドラ)6週27話ネタバレあらすじ:正チャンの冒険で起死回生?


朝ドラおちょやん』第6週「楽しい冒険つづけよう!」第27話は、山村千鳥一座の客足を取り戻すために、人気芝居の「正チャンの冒険」の公演をすることに決めました。

ですが、山村千鳥抜きでの公演になります。

 

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おちょやん(朝ドラ)第6週27話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第6週第27話のあらすじをまずご紹介します。

 

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客の不入りが続けば半月後に劇場を追い出されるという、崖っぷちの千鳥一座。

座員の清子(映美くらら)は、一座に客を呼び込むため、子供に人気の芝居『正チャンの冒険』の公演を再び提案する。

結果、猛反対する千鳥(若村麻由美)抜きでの上演が決まり、稽古の日々が始まる。

千代(杉咲花)も小さい役をもらい、初稽古に励みながら、千鳥の世話係もこなす日々。

そんな中、図らずも千鳥が女優を志した理由に触れるのだった…

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おちょやん(朝ドラ)27話 正チャンの冒険で起死回生?

 

朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代は、「山村千鳥一座」に入団するものの役者としては採用されず、座長の世話役をしていました。

 

座長の世話を頑張る千代でしたが、山村千鳥一座の公演には客が集まらず、存続の危機に陥っていました。

 

そこで、山村千鳥を支えてきた座員の薮内清子が、子供に人気の芝居「正チャンの冒険」を公演しようと提案します。

 

大反対する山村千鳥は抜きで、公演をすることにしました。

 

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この「正チャンの冒険」の原作は、新聞で連載された4コマ漫画でした。

 

少年「正チャン」と相棒の「リス」のコンビが、冒険をしたり、ミステリーを解いたり、世界中を旅するストーリーです。

 

ちょっとベルギーの漫画「タンタンの冒険」に似ているなと思ったのですが、世の中への登場は「正チャン」のほうが早いです。

 

登場時期
正チャン タンタン
1924年(大正13年) 1929年1月10日

 

「正チャンの冒険」は、「4コマ漫画なのに、4コマ目に落ちがなく、話が次回に続いていく」という連載当時は画期的な漫画だったと、NHKのバラエティー番組の『チコちゃんに叱られる』で解説されていました。

 

 

さらに、宝塚歌劇団でもお芝居として公演されています。

 

冒険話なので、話が作りやすかったのでしょうか。

 

 

山村千鳥一座も、正チャンの国民的な盛り上がりに便乗しようとしたのかもしれませんね。

 

 

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