朝ドラ『おちょやん』第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」第55話は、千代は、舞台上で千之助から教わったことがありました。
そのことを千代はみつえにぶつけに行きます。
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おちょやん(朝ドラ)第11週55話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第11週第55話のあらすじをまずご紹介します。
雨上がりの道頓堀。舞台の役衣装のまま、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。
向かう先は、駆け落ちするため、岡安を出て行ったみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の元。
鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で、千之助(星田英利)から体当たりで教わったことを千代はとにかく、みつえにぶつけたかった。
一方、シズもひとり娘のみつえの居場所を探しだそうと、岡安を飛び出し、神にもすがる思いで、歩き回っていたのだった…
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おちょやん(朝ドラ)55話 千代はみつえの元へ疾走
朝ドラ『おちょやん』の主人公の千代は、千之助の書いた台本「マットン婆さん」を演じる中、千之助から教わったことがあります。
それは千之助がいつものようにアドリブを炸裂させる中で、出てきたことでした。
千代がそれを聞いて、一心不乱にみつえのもとに走るほどのことでした。
これは一体どんなことだったのでしょうか。
千代はみつえの母のシズが娘のことを死ぬほど心配して、放心状態になっているのを知っていました。
千代は、みつえの気持ちも、シズの気持ちも間近で見ていて、よくわかっていたのではないかと思います。
千代は、娘を思うシズの気持ちを、千之助の芝居で知り、それをみつえに伝えに走ったのではないでしょうか。
千代は、シズにも、みつえにも、幸せになってほしいと心の底から思っています。
駆け落ちではなく、みんなに祝福される結婚をしてほしいとみつえに言いに言ったのではないでしょうか。
誰も悪くないので、丸く収まってほしいです。
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