朝ドラ『おちょやん』第12週「たった一人の弟なんや」第57話は、一平は千代と一緒に自分が書いた芝居「若旦那のハイキング」の舞台に立っていました。
千代の感情のこもった芝居に、一平は千代にキスしてしまいます。
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おちょやん(朝ドラ)第12週57話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第12週第57話のあらすじをまずご紹介します。
「若旦那のハイキング」の舞台初日。恋人と一緒に死を選ぶ場面。大切な弟のヨシヲを思い、役になりきる千代(杉咲花)。
熱の籠もった芝居の千代に引っ張られ、一平(成田凌)は思わず接吻をしてしまう。
すると、劇場にいた警官が発見。即刻、芝居は中止に。鶴亀株式会社の熊田(西川忠志)らが必死に警官に頭を下げ、公演は続けられることになった。
とはいえ、千代にとっては初めての接吻。
岡安のお茶子たちが必死に慰めるのだが…
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おちょやん(朝ドラ)57話 一平が千代に接吻
朝ドラ『おちょやん』の主人公の千代は、鶴亀家庭劇の舞台「若旦那のハイキング」に立っていました。
千代は、弟のヨシヲを思いながら芝居を進め、気持ちがこもっていました。
その芝居を受けている一平は、千代の演技に引き込まれ、つい接吻をしてしまいました。
この当時は、「接吻」を想像させるものは、すべて検閲の対象だったそうです。
父親から聞いた戦前の話。昭和10年頃か、近所の人から菊池寛の小説を借りたら、本の半分に墨が塗られていてまったく読めず、話がぜんぜん分からなかったそうな。登場人物が接吻する場面が検閲で問題視されたようだ、とのこと。
— 将軍肚y全球廃核 (@4x4x41000) February 19, 2014
想像させるだけで、だめなのに、本当にしてしまったら、大問題ですね!
実際警察官に見られてしまって、公演が中止させられてしまいました。
頭を下げてなんとか公演は続くことになりました。
公演はなんとか続くことになりましたが、千代は初めての接吻にとまどいます。
一平と違って、千代は恋愛免疫がないですからね。
鶴亀撮影所時代の助監督の小暮とも、プラトニックな恋でした。
若葉竜也さんは、ドラマ『おちょやん』の京都の撮影所の助監督の小暮真治役で出演します。 若葉竜也さんの経歴が気になります! また結婚はされているのでしょうか? 若葉竜也の経歴や結婚は? […]
これで、一平と千代の距離が縮まるのでしょうか。
見逃せません!!