朝ドラ『おちょやん』第14週「兄弟喧嘩(げんか)」第67話は、大山社長が仕掛けた鶴亀家庭劇と万太郎一座の対決は、観客数を競うものでした。
当然ながら、千之助はムキになり、鶴亀家庭劇には不協和音が起こります。
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おちょやん(朝ドラ)第14週67話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第14週第67話のあらすじをまずご紹介します。
鶴亀家庭劇と万太郎一座のどちらかのうち、一人でも多く客を呼べた一座が、世界の喜劇王チャップリンに、道頓堀を代表して喜劇芝居を見せることができる…。
大山社長(中村鴈治郎)発案の、千之助(星田英利)と万太郎(板尾創路)の一騎打ち。
千代(杉咲花)は、鶴亀家庭劇が世界に認められれば…と胸が高鳴る。
一方、いつも以上に強引でムキになる千之助。
女優たちを怒らせ、収拾がつかない。
さらに居酒屋で万太郎と鉢合わせし…
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おちょやん(朝ドラ)67話 千之助はムキになる
朝ドラ『おちょやん』では、ついに因縁の対決が行われます。
それは、千之助と万太郎の対決です。
鶴亀家庭劇の看板役者の千之助にとって、万太郎一座の万太郎は、是が非でも超えたい喜劇役者でした。
ですが、いまだかつて彼を超えられたことはありませんでした。
それでもまだ万太郎の敵ではない模様。#おちょやん pic.twitter.com/fZKC7st6jY
— GOWの部屋 (@GOW23665035) February 28, 2021
なので、大山社長が画策した鶴亀家庭劇と万太郎一座の対決には、絶対に勝ちたいという思いが溢れ出てしまっています。
そのため、鶴亀家庭劇の劇団員にも強く当たり、女優たちが怒ってしまいます。
大きな相手に勝つには、一致団結しないといけないはずなのに、裏目裏目にでてしまいそうです。
大丈夫なんだろうか。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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