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おちょやん(朝ドラ)14週70話ネタバレあらすじ:鶴亀家庭劇の挑戦


朝ドラおちょやん』第14週「兄弟喧嘩(げんか)」第70話は、千之助は、万太郎を意識し過ぎで、冷静になれないことがわかりました。

千之助はそのことを鶴亀家庭劇の団員へ吐露し、全員で新作劇を作り、万太郎一座に挑むことになりました。

 

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おちょやん(朝ドラ)第14週70話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第14週第70話のあらすじをまずご紹介します。

 

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過去の因縁のせいで、万太郎(板尾創路)を意識すると力が入りすぎ、脚本も芝居も独りよがりになってしまう…。

千之助(星田英利)は、その弱さを誰よりも自分自身がわかっていた。

図らずも、千代(杉咲花)にその思いを吐き出せたことで、一平(成田凌)や座員の女優たちにも協力してほしいと素直に頭を下げることができたのだった。

そして、鶴亀家庭劇全員で作りあげた新作「丘の一本杉」で、万太郎一座に勝負を挑むのだった…

 

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おちょやん(朝ドラ)70話 鶴亀家庭劇の挑戦

 

朝ドラ『おちょやん』で主人公の千代は、千之助から万太郎との因縁について聞きました。

 

万太郎に追い出された千之助は、それがトラウマのようになり、万太郎に対して冷静でいられなくなってしまっていました。

 

千之助が万太郎に追い出されたシーンはこちらから見れます→

 

千代が問い詰めたおかげで、千之助は自分の気持ちを話すことができました。

 

そして、千之助は、鶴亀家庭劇の劇団員に、万太郎に勝てる喜劇を一緒に作って欲しいと頭を下げます。

 

この千之助の告白に、鶴亀家庭劇は一致団結して新作喜劇「丘の一本杉」を完成させます。

 

この「丘の一本杉」は、松竹新喜劇の昭和23年の喜劇です。

 

松竹新喜劇では、現在でも再演されている「父と息子」の情愛を描いた作品です。

 

 

鶴亀家庭劇が作り出した「丘の一本杉」は、松竹新喜劇と同じ内容なのではないかと思います。

 

父と子、老いと若さ、初代天海天海と二代目天海天海、千之助と一平、千之助と万太郎、あるときには対立し、あるときには慕い合う。

 

人間って複雑な気持ちを持ってますから、そこに悲喜劇が生まれるのかなあ。

 

二代目天海天海が目指す喜劇がそこに生まれるのでしょうか。

 

そして、万太郎一座にすかっと勝てるのでしょうか!?

 

楽しみですね!

 

前後のあらすじはこちらからご覧ください。

 

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