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おちょやん(朝ドラ)16週80話ネタバレあらすじ:寛治が金を持ち出す


朝ドラおちょやん』第16週第「お母ちゃんて呼んでみ」80話は、千代と一平が預かっている松島寛治が、鶴亀家庭劇の準備金を持ち出してしまいました。

千代は、寛治と話し合う時間を持ちます。

 

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おちょやん(朝ドラ)第16週80話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第16週第80話のあらすじをまずご紹介します。

 

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一平(成田凌)が預かっていた鶴亀家庭劇の準備金を持ち出した寬治(前田旺志郎)。

大山社長をはじめ、鶴亀株式会社としても扱いに困っていた、その屈折した心をどうにかしたい千代(杉咲花)。

しかし、寛治の態度はかたくなで、一筋縄ではいかない。

そんなある日、新聞にある記事が載り、千代と一平は驚く。そして、そのことが千代の背中を押すことになった。

千代は一平に相談し、寬治とあらためて話し合う時間をつくるのだった…

 

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おちょやん(朝ドラ)80話 寛治が金を持ち出す

 

朝ドラ『おちょやん』で主人公の千代は、夫の一平とともに、父を亡くして身寄りのなくなった松島寛治という少年を預かっていました。

 

松島寛治は、東京の新派劇団の主宰者の息子でしたが、父が亡くなったことで、身寄りがありませんでした。

 

そこで、寛治の面倒を見るようにと、鶴亀家庭劇のオーナーの大山社長から千代と一平は言われ、預かっていたのでした。

 

その寛治が、一平が預かっていた鶴亀家庭劇の準備金を持ち出してしまったのです。

 

寛治は、心を開かず、歪んでしまっていました。

 

それって、一平が父の天海天海に対して抱いていた子供時代と同じような気持ちなのでしょうか。

 

 

昔の役者の息子は、どの子もみんな寂しい気持ちを抱えていたのかなあ。

 

千代は寛治と話し合うようですが、心を通わせる用になったら良いですね。

 

千代は「月のような人」なので、寛治の固まった心を柔らかくしてくれるのではないでしょうか。

 

前後のあらすじはこちらからご覧ください。

 

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