朝ドラ『おちょやん』第17週第「うちの守りたかった家庭劇」83話は、芝居茶屋「岡安」は、昭和19年2月に60年の歴史に幕を下ろしました。
寂しいですね。
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おちょやん(朝ドラ)第17週83話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第17週第83話のあらすじをまずご紹介します。
昭和19年2月、福助(井上拓哉)の出征の日がやってきた。
妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福、両親、そして幼なじみの一平(成田凌)と千代(杉咲花)に見送られながら、福助は前に向かって歩きだすのだった。
その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても、特別な日がやってくる。道頓堀60年の歴史に幕をおろす日である。
女将の岡田シズ(篠原涼子)と宗助(名倉潤)は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかけるのだった。
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おちょやん(朝ドラ)83話 岡安が廃業する
朝ドラ『おちょやん』で、主人公の千代が8歳から奉公していた芝居茶屋「岡安」が廃業することとなりました。
先代の女将の岡田ハナの頃から60年。
「岡安」には、たくさんの思い出が詰まっていましたよね。
ライバルの芝居茶屋「福富」との確執があったり、
千代を売ろうとしたテルヲと借金取りが来たり、
高城百合子が忍んできたり、
いろんなことがありました。
「おちょやん」ハナはみつえに何人かのごひいきさんをわてが引き抜いてしもていつの間にか福富のお家さんとは犬猿の仲になってしもてた。シズも菊さんもそれ見て大きなったさかい仲悪なって当たり前や。堪忍やでと言い頭を下げる。そしてハナはみつえにおばあちゃんはあんたの味方やと言う。 pic.twitter.com/oCHuLrhi9I
— シグナル (@elefl69) February 17, 2021
「おちょやん」借金取り達が岡安にやって来て約束どおり千代ちゃんを渡してもらおうかと言うとシズは上がって待っておくれやすと言う。支度が出来た千代にお茶子達はごりょんさんがはなからあんたを逃がすつもりやったんやと言われ逃げる。そして借金取り達は千代が逃げた事に気づき千代を追いかける。 pic.twitter.com/i5mOWkp62o
— シグナル (@elefl69) December 25, 2020
時代が変わったといえ、本当に寂しいです。
シズと宗助は、岡安を終わらせた後、どうするのでしょうか。
道頓堀にはとどまるのでしょうか。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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