朝ドラ『おちょやん』第17週第「うちの守りたかった家庭劇」84話は、ついに鶴亀家庭劇も解散することになりました。
千代が大切にしていたものが、一つまた一つと消えていきます。
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おちょやん(朝ドラ)第17週84話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第17週第84話のあらすじをまずご紹介します。
劇団の百久利までもが招集され、出征していく。意気消沈しかけるも、気丈に振る舞い、芝居を続けようと引っ張る千代(杉咲花)。
その矢先、座長の一平(成田凌)が鶴亀家庭劇の解散を宣言する。
戦況悪化で採算がとれない鶴亀株式会社の大山社長の経営判断でもあった。
納得できないながらも、それぞれに事情を抱える劇団員たちは、渋々飲み込んでいく。
しかし千代は、また一つ大切なものを失う現実を受け入れられないのだった…
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おちょやん(朝ドラ)84話 ついに鶴亀家庭劇も解散
朝ドラ『おちょやん』の主人公の千代が、夫の一平とともに続けてきていた鶴亀家庭劇が、解散することになりました。
戦況の悪化により、日本国民は苦しい生活を強いられ、芝居どころでは無くなってしまいました。
なんとか興行を続けてきた鶴亀家庭劇でしたが、世の中の流れには勝てません。
千代にとっては、奉公先だった芝居茶屋「岡安」の廃業に続き、本拠地である鶴亀家庭劇も無くなってしまい、気持ちの置きどころがありません。
「おちょやん」初稽古をやる前に漆原がスーツ姿で来て俺の席あるかなと言い劇団に加わる。そして一平は劇団の名前を鶴亀家庭劇にすると言う。すると千之助はこの台本読ませてもろたわ。おもろないんよないっこもと言うと一平の台本を投げる。そして別の台本を出し旗揚げのトリはこの台本でいくと言う。 pic.twitter.com/CmVqtNb3iL
— シグナル (@elefl69) February 5, 2021
しかも、身近な人達も、次々と出兵していきます。
岡安の一人娘のみつえの夫の福助、鶴亀家庭劇の劇団員の百久利、次は誰なのだろうと不安になりますよね。
戦地に行った集配婆さんの孫の役。新しい劇団員かと思ってよく見たら、ヅラをかぶった百久利さんでした。#坂口涼太郎 #おちょやん pic.twitter.com/gp1lMRoQGT
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 21, 2021
きっと千代は気丈に振る舞うと思いますが、大丈夫なのかなあ。
一平がそばにいるから、大丈夫??
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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