朝ドラ『おちょやん』第17週第「うちの守りたかった家庭劇」85話は、千代は、鶴亀家庭劇を守るために、ひとりで継続しようとします。
大切なものを守りたいと決意したからです。
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おちょやん(朝ドラ)第17週85話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第17週第85話のあらすじをまずご紹介します。
出征した夫・福助のトランペットを婦人会から守り抜いたみつえ(東野絢香)。
芝居茶屋・岡安を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと願うシズ(篠原涼子)。
それぞれの、大切なものを守りたいという意地に触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平(成田凌)に宣言する。
突き放されても、千代は今までの稽古場を自分で間借りすることに決め、「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書きかえてしまう。
それをある人に見られて…
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おちょやん(朝ドラ)85話 千代は家庭劇を守りたい
朝ドラ『おちょやん』の主人公の千代は、鶴亀家庭劇を大切にしていました。
自分のからだの一部のように、無くてはならないものなのだと思います。
ですが、時代が鶴亀家庭劇の存続を許してはくれませんでした。
そこで、千代は立ち上がります。
自分だけでも、鶴亀家庭劇を存続させようと、ひとりで稽古場を借りることにします。
これは、千代にとって戦いのようなものなのではないでしょうか。
自分の大切なものを守る戦いです。
自分が譲れんとことか大事にせなあかんもんがいっぱいあると、おんなじだけ葛藤するんやろ〜なぁ。
千代ちゃんの頭は色んなもんが渦巻いてる筈。明日、明後日、やばいです。
是非見てもらいたい。写真は公式HPのフォトギャラリーより。稽古場。こんな時でもルリ子さんはカメラ目線。#おちょやん pic.twitter.com/gJ9JLXP4xQ
— 大塚宣幸 (@noriyuki_otsuka) March 17, 2021
#おちょやん やっぱり稽古場で皆がワチャワチャしてるシーンに一平と百久利が居ない。寛治は千さんの後ろに。そして千代が一平の席に座っている。やっぱり2人も出征するのか? pic.twitter.com/jfS3iJ0WfM
— ドラ㋮えもん (@hozaitter) March 26, 2021
この戦いに千代は勝利できるのかなあ。
勝ってほしいけど、時代が時代だけに、どうなるのか心配です。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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