朝ドラ『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第92話は、道頓堀の復活に動き出した千代や一平たちでしたが、一方、万太郎は、舞台に立てない状態になっていました。
満身創痍で最後の舞台に立つ万太郎の横には、千之助がいました。
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おちょやん(朝ドラ)第19週92話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第19週第92話のあらすじをまずご紹介します。
道頓堀喜劇の復活のため、新しい劇団・鶴亀新喜劇を一平に託すという大山社長(中村鴈治郎)の決意。
目の当たりにした千代(杉咲花)は、悩む一平をよそに、活気ある道頓堀を取り戻すという思いを強くする。
一方、万太郎一座には大変なことが起こっていた。
万太郎(板尾創路)はあることが原因で、舞台にもう立てない状態だった…。
1日限りの最後の舞台。執念の芝居を繰り広げる万太郎。
隣には千之助(星田英利)の姿があった…
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おちょやん(朝ドラ)92話 万太郎の最後の舞台
朝ドラ『おちょやん』は、ついに鶴亀株式会社の大山社長が、道頓堀で喜劇を復活させようと動き出しました。
大山社長は、一平に新しい劇団「鶴亀新喜劇」を託すと言います。
一平は悩んでいましたが、千代は道頓堀復活させたいと強く思います。
一方、道頓堀喜劇に欠かせない万太郎一座は、大変なことになっていました。
どうやら、万太郎は病気みたいです。
必死の思いで、万太郎は最後の舞台に立ちました。
その横には、千之助が立ち、万太郎の最後の勇姿を見届けていました。
万太郎は、世界中で自分の喜劇を上演する野望をいだいていましたよね。
笑いに対する執着は、万太郎の上に行く人は、いないのではないかというほど、強いものでした。
戦争が終わり、ようやく舞台にお客さんを呼ぶことができるようになったのに、無念としか言いようがありません。
万太郎さんに助けられた!
Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~#おちょやん pic.twitter.com/i5dbA2JnfV— uni (@uni12060099) April 5, 2021
いい事言うじゃん万太郎#おちょやん pic.twitter.com/VIkfAlAejd
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) April 5, 2021
もしかして、万太郎は、舞台の上で喜劇役者として息を引き取るのでしょうか。
亡くなる間際まで、というか亡くなっても、笑いを取りに行くような気がします。
まだ亡くなると決まったわけではありませんが、舞台に上がれないということは、万太郎にとって死ぬとと同じかもしれません。
時代が進んでいくのでしょうがないですが、なんだか寂しいです。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。