朝ドラ『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第93話は、一平が任された新劇団「鶴亀新喜劇」に参加する朝比奈灯子は、千代の人生に大きな影響を与える人物のようです。
朝比奈灯子のモデルは誰なのでしょうか?
また朝比奈灯子役を演じるのは誰なのでしょうか?
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おちょやん(朝ドラ)第19週93話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第19週第93話のあらすじをまずご紹介します。
道頓堀の一時代を気付いた万太郎(板尾創路)が、笑いに包まれながら舞台を去った…。
一平(成田凌)は、二代目・天海天海として、新しい劇団・鶴亀新喜劇の座長を受け入れることにする。
時を同じく、家庭劇以外からも劇団メンバーが参加することになった。
元鶴亀歌劇団の朝比奈灯子の他に、元万太郎一座の須賀廼家万歳(藤山扇治郎)と千兵衛がいた。
初日から千之助(星田英利)に敵意むき出しで反抗的な態度を見せるのだが…
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おちょやん(朝ドラ)93話 朝比奈灯子役は誰?モデルは?
朝ドラ『おちょやん』は、史実によると、武井千代のモデルの浪花千栄子さんは、夫の2代目渋谷天外さんと劇団の女優の九重京子さん(渋谷喜久栄)の不倫により、渋谷天外さんと離婚することになります。
劇団もやめて、ひっそりと暮らしていたところに、花菱アチャコさんの出演するラジオドラマから声がかかり、大復活を遂げるのです。
ということで、『おちょやん』第93話から登場する朝比奈灯子は、九重京子さんがモデルと考えられます。
ドラマの中でも、史実通りに一平は朝比奈灯子と不倫するらしく、その結果子供も生まれるので、離婚してしまうのではないかと思います。
九重京子さんと渋谷天外さんのお子さんの一人が、鶴亀撮影所の守衛さん役の渋谷天外さんです。
あなたの母のせいで、千代は不幸になるのに、撮影所に入る邪魔もしていたなんて!
天外さんを責めてもしょうがないですが、千代の不幸がなければ、生まれていないという複雑な関係・・
・・・いささか唐突につぶやくけれど、朝ドラの『おちょやん』で花籠を贈り続けてくれていたのはやっぱり撮影所の守衛さんではあるまいか。というか、そうであってほしい… #おちょやん #渋谷天外 pic.twitter.com/C63U21bafC
— やましんの巻 (@yamashin_nomaki) April 3, 2021
ちなみに、花菱アチャコがモデルとなった役は、塚地武雅さん演じる花車当郎です。
突然の塚地www
その笑い声が外に聞こえますで(-∀-`; )#おちょやん pic.twitter.com/GGzpF8oUqs— ジークイオン (@710Sakurai) March 31, 2021
この朝比奈灯子役は、誰が演じるのかは、未だに発表になっていません。
あっと驚く人が登場するのではないかと思います。
杉咲花さんに対抗できる人って、誰なんだろう。
一平の妻になるのなら、この先しばらくは出演することになると思います。
朝比奈灯子役のモデルと言われる九重京子さんは、宝塚歌劇団の男役をされていたそうなので、すらっとした長身なのではないでしょうか。
宝塚といえば、高峰ルリ子役の明日海りおさんも、宝塚歌劇団で男役をされていました。
明日海りおさんのような、華のある人が出演なのかなあ。
でも、千代を不幸に陥れる人だから、出てこないでほしい。
今から腹が立ってきました!
前後のあらすじはこちらからご覧ください。