朝ドラ『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第95話は、千之助が、新劇団「鶴亀新喜劇」の旗揚げ公演の主役を、千代がやるように言い出します。
千之助が主役を降りるのは、寂しいですが、千代には頑張ってほしい!
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おちょやん(朝ドラ)第19週95話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第19週第95話のあらすじをまずご紹介します。
万歳と千兵衛は初日以来、稽古場に顔を出さない。
一方、千之助(星田英利)も稽古で台詞が出なかった日を境に、姿を見せない波乱の船出。
そんな中、新しい劇団員の灯子から、終戦後の道頓堀で公演したマットン婆さんの話を聞く千代(杉咲花)と一平(成田凌)。
鶴亀新喜劇は自分の居場所だという灯子の言葉に力が湧く。
その夜、寬治が帰還した。
千代にガラス玉を差し出し、ヨシヲ(倉悠貴)との満州の酒場での出来事を話し始める…
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おちょやん(朝ドラ)95話 千代が新劇団の主役になる
朝ドラ『おちょやん』は、新劇団「鶴亀新喜劇」の旗揚げです!
鶴亀家庭劇の看板役者だった千之助は、千代に主役の座を譲ると言い出します。
万太郎の最後の舞台に一緒に立ち、自分の引き際を考えたのでしょうか。
#おちょやん【千代の働き】千之助の無茶な振りに対し 的確なアドリブを引き出すような丁寧なパスを、松庵先生、香里さん、ルリ子さん、久助へと繰り出し、時には「しもたはあきません」の突っ込みで笑いを取り、最後は「手違いやおまへん」で話を締める。この舞台での最高殊勲選手は間違いなく千代だ。 pic.twitter.com/yK7jF5gX5F
— ひぞっこ (@musicapiccolino) February 11, 2021
アドリブ命の千さんが、アドリブが出なくなったら、潮時かな・・と考えるのは当然かな。
千之助がいてくれたから、鶴亀家庭劇は人気劇団になりました。
傍若無人な人だけど、喜劇のセンスはピカイチでした。
その千之助が、主役にならないとは、時の流れを感じます。
ここから千代が、鶴亀新喜劇の主役になるのでしょうか。
「おちょやん」『マットン婆さん』の芝居が始まり千之助はまたアドリブで演技を始めマットンはどう逆立ちしたかてあんさんらのほんまのお母ちゃんにはなれませんけどほんまのお母ちゃんの代わりに無理聞いてあげるんがマットンの生きる喜びですと言うとみんなはマットンをお母さんと呼び芝居は終わる。 pic.twitter.com/KuC3ZzN73T
— シグナル (@elefl69) February 18, 2021
主役になると、劇団だけでなく、芝居をまとめていく役目を背負うことになります。
それで、一平との関係に、隙間風が吹いちゃうのかなあ。
そこに、灯子登場か・・
気に入らないなあ。
千代には、まだ一波乱も二波乱もあると思うけど、きばってほしい!
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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