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おちょやん(朝ドラ)21週101話ネタバレあらすじ:花車当郎のモデルの花菱アチャコとは


朝ドラおちょやん』第21週「竹井千代と申します」第101話は、千代は道頓堀を離れました。

そんな千代の運命を変えるのは、花車当郎です。

花車当郎のモデルは、漫才師の花菱アチャコさんです。

 

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おちょやん(朝ドラ)第21週101話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第21週第101話のあらすじをまずご紹介します。

 

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千代(杉咲花)が道頓堀から姿を消して、1年が過ぎた。劇団の色恋沙汰が世間の目に触れ、鶴亀新喜劇もイマイチ波に乗れず…。

それでも一平(成田凌)は新しい生活を始めていた。その頃、NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいた。

お母さん役に人気女優・箕輪悦子を起用したい脚本家の長澤誠(生瀬勝久)に対し、意外な人物を推すのは漫才師・花車当郎(塚地武雅)だった…

 

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おちょやん(朝ドラ)101話 花車当郎のモデルは誰?

 

朝ドラ『おちょやん』では、千代は、第二の故郷の道頓堀をまた離れます。

 

それもこれも、一平のせいなのですが、千代はサバサバした気持ちのようです。

 

強い人ですね。

 

静かに暮らしている千代でしたが、もうすぐ運命を変える出来事が起こります。

 

その運命を変える出来事とは、ラジオドラマに出演をすることです。

 

舞台から退いた千代をラジオドラマに推薦してくれたのは、花車当郎でした。

 

花車当郎は、戦時中防空壕の中で、ピリピリした空気を笑いで一変させてくれた人でした。

 

 

この花車当郎役のモデルは、花菱アチャコさんです。

 

花菱アチャコのプロフィール

 

生年月日:1897年7月10日生まれ(1974年7月25日逝去77歳)

出身地:福井県勝山市

本名:藤木 徳郎。福井県勝山市出身

 

15歳のときに、新派の「山田九州男一座」に入り、俳優として芸能生活をスタートさせました。

 

1925年に吉本興業に入社し、横山エンタツと漫才コンビを組み、人気を博します。

 

 

戦後は俳優としても、活躍していました。

 

吉本興業には、「一生雇用を続ける」と約束されていたため、生涯に渡って吉本興業所属のお笑い芸人・俳優でした。

 

 

花菱アチャコさんは、13歳で主演した美空ひばりさんのお父さん役で、『東京キッド』にも出演しています。

 

その『東京キッド』は、動画配信サービスU-NEXTで配信されていました。

 

『おちょやん』も第1話から最新話で見られます。
ちなみに、↓のバナーからU-NEXTのページに飛んだ後、「画面の右肩の虫眼鏡マークのある欄に、見たい作品や俳優の名前を入力していただければ、すぐさま現れます。

 

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公式サイトURL:https://video.unext.jp/

※この情報は2021年4月時点のものです。
U-NEXTの最新情報は公式サイトから御覧ください。

 

この花菱アチャコの推薦でラジオドラマ「お父さんはお人好し」に出演したことで、千代のモデルの浪花千栄子さんの人生も変わっていきます。

 

このドラマは、映画化もされました。

 

浪花千栄子さんは、銀幕のスターになったわけです!

 

 

人生はどう転んでいくかわからないですね。

 

前後のあらすじはこちらからご覧ください。

 

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