朝ドラ『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第103話は、道頓堀を飛び出した千代は、栗子と一緒に暮らしていました。
栗子は孫の春子と一緒におり、千代に育ててほしいと考えていました。
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おちょやん(朝ドラ)第21週103話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第21週第103話のあらすじをまずご紹介します。
1年前、道頓堀を飛び出し、雨の中で行き場を無くした千代(杉咲花)を家に連れて帰った栗子(宮澤エマ)。
身寄りのない孫・春子の身を案じ、育ててほしいと千代に切り出す。
しかし家族を失った原因でもある栗子に対し、灯子への感情も重なり、憤る千代。
意図せず春子を傷つけてしまうが、千代は春子からあることをお願いされる…。
そして今…千代の引退を知った当郎(塚地武雅)と長澤(生瀬勝久)の姿がNHK局内で見当たらず…
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おちょやん(朝ドラ)103話 栗子と孫の春子
朝ドラ『おちょやん』に、栗子が戻ってきます!!!
「花かごの人」は、栗子だったのでしょうか!?
それはともかく、千代は当てもなく道頓堀を飛び出していたのでした。
その千代に救いの手を差し伸べてくれたのは、栗子でした。
栗子がいなければ、もしかしたら、家族離散すること無く暮らしていたと思うと、千代は感情を抑えられないようです。
NHK朝の連ドラ「おちょやん」は、宮澤エマ演じる栗子さんが、キツい性格ながらなせが憎めないといい味出してます。#おちょやん pic.twitter.com/NvvQ3YvyY6
— 黒猫くまちゃん💕Berry Days (@kuronekokum) December 11, 2020
栗子の方は、両親がいなくなってしまった孫の春子の将来を考えて、千代に春子を育ててもらおうと考えていました。
栗子は、千代の面倒見の良い性格を知っていましたから、大切な孫を託せる相手だと思ったのでしょう。
一平と別れて天涯孤独になってしまった千代にとっても、家族ができるのは良いことのように感じます。
ところで、栗子の孫ということは、テルヲとの子供の子供ってことなのでしょうか?
そうだとすれば、千代にとっては「姪」ということですよね。
千代って、本当に数奇な運命だなあ。
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※この情報は2021年4月時点のものです。
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嫌な女だったけど、栗子がまた登場してくれてうれしい!!
いい人で、可愛いキャラの灯子よりは、正直で潔くて、全然好きだわ。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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