朝ドラ『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第105話は、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の脚本家の長澤誠は、千代にお母さん役を引き受けてほしいと訴えかけます。
千代は、長澤の言葉と春子の様子から、復帰に心が動きます。
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おちょやん(朝ドラ)第21週105話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第21週第105話のあらすじをまずご紹介します。
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」のお母さん役に、竹井千代(杉咲花)を配役することを諦められない長澤(生瀬勝久)は、思い丈を全て千代にぶつけるのだった。
一方で千代は、「お家はんと直どん」の千秋楽での自分の失態が脳裏から離れず、つらい思い出を引きずっていた。
長澤の言葉に心揺さぶられるも断るのだった。
その日の夕方、春子が嬉しそうな様子で学校から帰ってくる。
春子の言葉が、千代の何かを動かそうとしていた…
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おちょやん(朝ドラ)105話 千代は復帰に心が動く
朝ドラ『おちょやん』では、「お父さんはお人好し」の脚本家の長澤誠は、千代にお母さん役を引き受けてほしいという諦められない気持ちをぶつけます。
千代は、長澤誠の言葉に気持ちがゆらぎますが、引き受けませんでした。
ですが、栗子の孫の春子の様子を見て、気持ちが動きます。
千代が女優を引退したのは、千秋楽の舞台上で、自分の感情を抑えることができなかったからでした。
舞台の上で仮面が取れた…(T-T)#おちょやん pic.twitter.com/nQCXHphUXX
— uni (@uni12060099) April 22, 2021
千代は、いつも自制心を強く働かせて自分の感情を押し殺しています。
ですが、舞台の上では、つい感情が爆発してしまうんですね。
テルヲの借金を返すために道頓堀を離れなければならなくなったときにも、舞台上でつい「どこにも行きとうない」と叫んでしまいましたよね。
「おちょやん」芝居が始まり一平が千代にお前が欲しがってたべっ甲のかんざし買うたるさかいと言うと千代は台詞を忘れうちはどこにも行きとうない。ずっとここに居てたい。もう一人になるのは嫌やと言うと気が変わったと去っていく。芝居が終わり最後の挨拶で一平はまた必ずここに戻ってきますと言う。 pic.twitter.com/rRJqQArP4W
— シグナル (@elefl69) December 24, 2020
千代が感情を爆発させられるのは、舞台の上だけだったのかなあ。
でも、今回はラジオドラマです。
千代の柔らかい言葉で、世の中を幸せな笑いで満たしてほしいです。
千代の初舞台のシーンも、動画配信サービスU-NEXTで配信されています。
下記バナーから「画面の右肩の虫眼鏡マークのある欄に、見たい作品や俳優の名前を入力していただければ、すぐさま現れます。
公式サイトURL:https://video.unext.jp/
※この情報は2021年4月時点のものです。
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前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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