朝ドラ『おちょやん』第22週「うちの大切な家族だす」第106話は、主人公の竹井千代は、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の出演を決めました。
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」はどんなドラマだったのでしょうか。
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おちょやん(朝ドラ)第22週106話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第22週第106話のあらすじをまずご紹介します。
千代(杉咲花)が出演を決めたラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、大阪で果物屋を営む夫婦と十二人の子どもたちが巻き起こす喜怒哀楽のホームドラマであった。
千代と漫才師の花車当郎(塚地武雅)が夫婦役だった。
初めての台本の読み合わせの日、千代は集まった出演者たちに、お互いに役の名前で呼び合わないかと提案する。
すると当郎含め、子どもたちも大賛成。
しかし、長女・京子は余裕のない表情で台本に目を落とすばかり…
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おちょやん(朝ドラ)106話 お父さんはお人好しとは
朝ドラ『おちょやん』では、主人公の竹井千代が、ついにラジオドラマ「お父さんはお人好し」のお母さん役を引き受けました。
そして、出演者が集められて、台本の読み合わせがありました。
そこで、千代は、役名で呼び合うことを提案します。
それはみんなに受け入れられました。
ただ一人、浮かない顔の出演者がいましたが・・
さて、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、実際はどのようなドラマだったのでしょうか。
あらすじは、夫婦と12人の子どもたちのてんやわんやの日常を描いた喜劇です。
Youtubeに貴重な音声がありました。
消されてしまったら、ごめんなさい。
このドラマは、1955年映画化されて公開されました。
その映画には、なんと中村玉緒さんも、子供役で出演しています。
今日のフィルムシアターは「お父さんはお人好し」よく名前は聞くけどみたことなかったアチャコが主演。浪花千栄子と夫婦の設定で12人の子持ち(^^;;。若かりしころの中村玉緒も出演。 pic.twitter.com/yIXCX54vIH
— いずみ (@redizumi) January 17, 2018
この映画を見た方の感想がツイッターに上がっていました。
この方の感想によると、かなりおもしろい映画のようですね。
京都文化博物館にて お父さんはお人好し 観た。
ほんま、昭和30年かと疑うほどジェットコースター展開な映画だった。特に印象的だったのは、中村玉緒のマンボジャパニーズエッササと、堺駿二のウィルフェレルみたいな表情の激しさ、初音礼子とアチャコのやりとりの面白さだった。— キルラキル終わった後、なんかない? (@saiyuuki7) March 29, 2013
どこかで動画配信されていないのか調べてみましたが、見つかりませんでした。
ですが、浪花千栄子さんの出演映画は、『おちょやん』を配信している動画配信サービスU-NEXTで配信されています。
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※この情報は2021年4月時点のものです。
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前後のあらすじはこちらからご覧ください。