朝ドラ『おちょやん』第22週「うちの大切な家族だす」第108話は、「お父さんはお人好し」の本番の竹井千代のミスを、花車当郎と千代は乗り切りました。
そのおかげで、ドラマは大人気となり、竹井千代は女優として完全復活を果たしました!
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おちょやん(朝ドラ)第22週108話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第22週第108話のあらすじをまずご紹介します。
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、絶体絶命のアクシデントの危機を千代(杉咲花)と当郎(塚地武雅)の機転でなんとか脱する。
その結果、お茶の間では大好評。女優・竹井千代は見事に復活を遂げた。
番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「千代子お母ちゃん」と呼ばれる程だった。
一方、一平(成田凌)は3か月後の新作を熊田から依頼されるも書けずに苦しんでいた。
そんな中、一平は寛治に頼み事をするが…
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おちょやん(朝ドラ)108話 竹井千代完全復活!
朝ドラ『おちょやん』では、主人公の竹井千代は、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の本番初日に、台本を2ページ飛ばしてしまいました。
それでも、花車当郎と千代は、アドリブでその場を乗り切りました。
それが怪我の功名となり、2人の掛け合いが大人気になりました。
そして、ラジオドラマの放送は半年以上続く大ヒットとなりました。
千代は道を歩いていると、「お父さんはお人好し」の役名で人から声をかけられるようになりました。
女優・竹井千代は、完全復活しました!!
うれしい!! 最高です!!!
その一方で、千代の元夫の天海一平は、新作を書けずにいました。
のちに、『桂春団治』という破天荒な噺家を主人公にした舞台で、鶴亀家庭劇も復活を遂げます。
『桂春団治』の主人公は、まさに一平のように、糟糠の妻がいるのに若い女を妊娠させるオトコです。
結局、千代のおかげで復活できるんじゃん。
前後のあらすじはこちらからご覧ください。
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