朝ドラ『おちょやん』第23週「今日もええ天気や」最終回第115話は、竹井千代は、晴子や岡福のシズやお茶子たち、ラジオドラマの出演者たちなど大勢が見守る中、鶴亀新喜劇の舞台に立ちます。
演目は、「お家はんと直どん」です。
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おちょやん(朝ドラ)第23週最終回115話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』第23週最終回第115話のあらすじをまずご紹介します。
女優・竹井千代(杉咲花)が、再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。
客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろんのこと、岡安のかめやお茶子たち。
さらには、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタッフまで、千代の晴れ舞台に駆けつけたのだった。
舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、千代と一平(成田凌)の二人の場面に突入するのだった…
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おちょやん(朝ドラ)最終回115話 千代は舞台に立つ
朝ドラ『おちょやん』の主人公の竹井千代は、鶴亀新喜劇の舞台に立ちます!
演目は「お家はんと直どん」。
道頓堀を去る前に、最後に演じた演目です。
鶴亀新喜劇で一平の裏切りで傷つき、セリフをちゃんと言えなかった演目です。
千代にとっては、苦しくて辛いトラウマさえある演目なのではないかと思います。
千代は、「お家はんと直どん」を最後まできちっと演じて、女優としても、一平のことにも、決着をつけたかったのでしょうか。
「わしはあの時から ずっと
あんさんのことを思ってましたんやで。」「ずっと私のことを?」
今日までのことを思い出して
舞台の上で泣く千代に、
涙が溢れて止まらなかった😭😭お家はんと直どんが、
ここに来てこんなに切なくなるなんて
思わなかった…😭#おちょやん pic.twitter.com/QJZ33Fg5AN— えりか@wimper (@yjr_621) April 23, 2021
ラジオドラマで成功していても、みんなの「大阪のお母ちゃん」になっても、「お家はんと直どん」を最後まで演じきることが、必要だったのかもしれない。
カーテンコールでは、千代の爽やかな笑顔がみたいです!
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※この情報は2021年5月時点のものです。
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前回のあらすじと次回作『おかえりモネ』初回はこちらからご覧ください。
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