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おかえりモネ(朝ドラ)1週2話ネタバレあらすじ:新田サヤカ役の夏木マリとは


朝ドラおかえりモネ』第1週「天気予報って未来がわかる?」第2話は、主人公の永浦百音は、新田サヤカに樹齢300年のヒバの木を見せてもらいます。

新田サヤカは、百音の祖父の旧知の人でした。

新田サヤカは、どのような人なのでしょうか。

また、新田サヤカ役を演じる夏木マリさんとは?

 

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おかえりモネ(朝ドラ)第1週2話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第1週第2話のあらすじをまずご紹介します。

 

おかえりモネイメージ画像

 

百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。

森林組合の課長の翔洋(浜野謙太)は週末に登米の伝統の能の定例会を控えて、そわそわしていた。

百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。

その夜、百音の妹・未知(蒔田彩珠)の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹をまぶしく感じる。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)2話 新田サヤカ役の夏木マリとは

 

朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の永浦百音が働いている森林組合に、新田サヤカは所有する山林を託しています。

 

さらに、カフェや診療所まで経営するという事業家で、資産家です!

 

新田サヤカ役を演じているのは、夏木マリさんです。

 

おかえりモネー夏木マリ画像

 

夏木マリプロフィール

 

生年月日:1952年5月2日

出生地:東京都豊島区

活動期間:1971年 –

 

夏木マリさんは、2度デビューしています。

 

最初のデビューは、1971年、19歳の時に本名の中島淳子名義で歌手としてデビューしました。

 

このときは、清純派アイドルとしてのデビューでした。

 

残念ながら、ヒット曲は出せませんでした。

 

この頃の夏木マリさんは、個性的ではあるもののかわいらしい感じですね。

 

 

そして、1973年、21歳の時に夏木マリ名義で再デビューします。

 

その時発表したのが、大ヒット曲『絹の靴下』でした。

 

 

多忙な生活を送る中、難病の色素性貧血で3か月の入院してしまいます。

 

すると、仕事がまた減ってしまい、その後8年間は鳴かず飛ばずの歌手生活を送ることになってしまいました。

 

ですが、その頃演劇人と出会い、舞台にのめり込んでいきます。

 

その後、自分自身で表現したいと思い、すべてを自分でプロデュースした舞台『印象派』を始め、世界をまわり、高い評価を得ます。

 

夏木マリさんは、表現者として、つねに自分の道を模索し続けている方なのではないかと思います。

 

夏木マリ出演朝ドラ作品

 

夏木マリさんが出演された朝ドラは3作品あります。

 

ひまわり(1996年4月1日 – 10月5日):
南田あづさ 役カーネーション(2011年10月3日 – 2012年3月31日):
小原糸子(晩年期) 役 及びナレーションおかえりモネ(2021年5月17日 -未定):
新田サヤカ 役

 

『ひまわり』では、ヒロインの母親役を演じました。

 

後半で、大学時代の同級生の奥田瑛二と結婚します。

 

 

また、『カーネーション』では、主人公の晩年を演じました。

 

突然主役の尾野真千子さんが、夏木マリさんに変わってしまって、びっくりしたことを覚えています。

 

 

そして、2021年の朝ドラ『おかえりモネ』には、資産家の新田サヤカ役で出演します。

 

新田サヤカが、主人公にどのように関わっていくのか楽しみですね。

 

さて、『カーネーション』は、動画配信サービスU-NEXTで全話放送されています。

 

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※この情報は2021年5月時点のものです。
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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。

 

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