朝ドラ『おかえりモネ』第2週「いのちを守る仕事です」第10話は、遭難してしまった主人公の永浦百音は、小学生の圭輔と避難小屋にたどり着きます。
ホッとしたのもつかの間、圭輔に低体温症の疑いがあると、診療所の石の菅波光太郎から連絡が入ります。
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おかえりモネ(朝ドラ)第2週10話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第2週第10話のあらすじをまずご紹介します。
百音(清原果耶)と圭輔(阿久津慶人)は、雷雨の中なんとか山の中の避難小屋にたどり着き、一安心する。
しかし、そこへよねま診療所の医師・菅波(坂口健太郎)から百音へ思わぬ内容の連絡が入る。
圭輔が低体温症になっている可能性がある、というのだった。
圭輔が眠ってしまうと危険だと伝えられた百音だったが、疲れもあって圭輔はウトウトしてしまう。
なんとか圭輔を起こそうと、百音が取った行動は……。
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おかえりモネ(朝ドラ)10話 圭輔が低体温症に?
朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の永浦百音は、小学生の福本圭輔と一緒に遭難してしまいましたが、かろうじて避難小屋に到着できました。
ですが、圭輔が低体温症なのではないかと、森林組合の診療所の菅波光太郎から電話が入ります。
そして、寝かしてはいけないと言われます。
山の木々が守って欲しい。
サヤカさんの山にあった樹齢300年のヒバ(アスナロ)は立派でしたね。
アスナロの由来を「明日はヒノキになろう」と説明していましたが、ヒノキの語源は「火の木」との説、日本書紀の宮殿の材にするくらい尊い木という趣旨の記載から「日(ヒ)」に基づくなど、諸説あります。#林野庁 #おかえりモネ https://t.co/wFMdAQ1fRG pic.twitter.com/cTfIlY5icy— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) May 18, 2021
「低体温症」って、たまにニュースで聞く言葉ですよね。
体温が下がることが体にとって良くないことはわかりますが、それ以上のことはよくわからないので調べてみました。
テルモ体温研究所のサイトを見ました。
医学的な「低体温症」とは、救急医学会の「偶発性低体温症」の定義では、体の中心部の温度が35℃以下の場合
普通の人では、体の中心部の温度は37℃程度に保たれています。
ところが「寒い環境」では体の中心部でさえも35℃以下まで低下してしまうことがあり、これを「低体温症」の状態といいます。
また、体の中心の温度が35度以下になる「低体温症」には2種類あります。
「偶発性低体温症」は原因が事故や不慮の事態にある場合。
「誘発性低体温症」は心臓や脳の手術を安全に実施するため、わざわざ患者さんの体を冷却することをいいます。
『おかえりモネ』で、圭輔に起こっている状態は、「偶発性低体温症」の可能性が高いですね。
低体温症になった場合、内臓の働きが悪くなっていきます。
呼吸も弱くなっていくので、酸素を取り入れる量が減り、脳にも十分な酸素がいかなくなります。
眠くなったりするのは、このためなのでしょうね。
体温がどんどん下がっていくと、体が熱を作り出すこともできなくなります。
低体温症の対応は、とにかく体温を上げることにつきるということです。
さて、『おかえりモネ』で、圭輔はすでに眠くなってきています。
百音は圭輔の体温を上げるために、何をできるのでしょうか。
やっぱり「ラフターヨガ」かな。
#おかえりモネ【ラフターヨガ】ラフターヨガ(Laughter Yoga)のLaughterは「笑い」。笑いと深呼吸を組み合わせることにより、エンドルフィンの分泌が促進され リラクゼーション効果が得られるという、1990年代なかばにインドで生まれた新健康法。ヨガと付いていますが ヨガのポージングはありません。 pic.twitter.com/Z5RN6hWVyd
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 18, 2021
それしか無い気がします。
気持ちも上向きになるし、きっと体温もあがるはずです。
百音の正念場はここなので、頑張って欲しいです!
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※この情報は2021年5月時点のものです。
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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。
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