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おかえりモネ(朝ドラ)2週10話ネタバレあらすじ:圭輔が低体温症に?


朝ドラおかえりモネ』第2週「いのちを守る仕事です」第10話は、遭難してしまった主人公の永浦百音は、小学生の圭輔と避難小屋にたどり着きます。

ホッとしたのもつかの間、圭輔に低体温症の疑いがあると、診療所の石の菅波光太郎から連絡が入ります。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)第2週10話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第2週第10話のあらすじをまずご紹介します。

 

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百音(清原果耶)と圭輔(阿久津慶人)は、雷雨の中なんとか山の中の避難小屋にたどり着き、一安心する。

しかし、そこへよねま診療所の医師・菅波(坂口健太郎)から百音へ思わぬ内容の連絡が入る。

圭輔が低体温症になっている可能性がある、というのだった。

圭輔が眠ってしまうと危険だと伝えられた百音だったが、疲れもあって圭輔はウトウトしてしまう。

なんとか圭輔を起こそうと、百音が取った行動は……。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)10話 圭輔が低体温症に?

 

朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の永浦百音は、小学生の福本圭輔と一緒に遭難してしまいましたが、かろうじて避難小屋に到着できました。

 

ですが、圭輔が低体温症なのではないかと、森林組合の診療所の菅波光太郎から電話が入ります。

 

そして、寝かしてはいけないと言われます。

 

山の木々が守って欲しい。

 

 

「低体温症」って、たまにニュースで聞く言葉ですよね。

 

体温が下がることが体にとって良くないことはわかりますが、それ以上のことはよくわからないので調べてみました。

 

テルモ体温研究所のサイトを見ました。

 

医学的な「低体温症」とは、救急医学会の「偶発性低体温症」の定義では、体の中心部の温度が35℃以下の場合

 

普通の人では、体の中心部の温度は37℃程度に保たれています。

 

ところが「寒い環境」では体の中心部でさえも35℃以下まで低下してしまうことがあり、これを「低体温症」の状態といいます。

 

また、体の中心の温度が35度以下になる「低体温症」には2種類あります。

 

「偶発性低体温症」は原因が事故や不慮の事態にある場合。

「誘発性低体温症」は心臓や脳の手術を安全に実施するため、わざわざ患者さんの体を冷却することをいいます。

 

『おかえりモネ』で、圭輔に起こっている状態は、「偶発性低体温症」の可能性が高いですね。

 

低体温症になった場合、内臓の働きが悪くなっていきます。

 

呼吸も弱くなっていくので、酸素を取り入れる量が減り、脳にも十分な酸素がいかなくなります。

 

眠くなったりするのは、このためなのでしょうね。

 

体温がどんどん下がっていくと、体が熱を作り出すこともできなくなります。

 

低体温症の対応は、とにかく体温を上げることにつきるということです。

 

さて、『おかえりモネ』で、圭輔はすでに眠くなってきています。

 

百音は圭輔の体温を上げるために、何をできるのでしょうか。

 

やっぱり「ラフターヨガ」かな。

 

 

それしか無い気がします。

 

気持ちも上向きになるし、きっと体温もあがるはずです。

 

百音の正念場はここなので、頑張って欲しいです!

 

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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。

 

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