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おかえりモネ(朝ドラ)4週19話ネタバレあらすじ:宮城の盆船奉納とは


朝ドラおかえりモネ』第4週「みーちゃんとカキ」第19話、主人公の永浦百音の祖母の新盆。

百音たちは盆船奉納をして、祖母を送り出します。

「盆船奉納」って精霊流しみたいなものかな?

盆船奉納を調べました。

 

おかえりモネを1話から見る

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おかえりモネ(朝ドラ)第4週19話ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第4週第19話のあらすじをまずご紹介します。

 

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盆船奉納の準備をする永浦家。

百音(清原果耶)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(髙田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿はなかった。

盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也)は雅代(竹下景子)のことを懐かしむ。

三生(前田航基)は将来について父・秀水(千葉哲也)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。

そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける。

 

 

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おかえりモネ(朝ドラ)19話 宮城の盆船奉納とは

 

朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の永浦百音は、祖母の新盆に故郷の亀島に帰ってきています。

 

盆船奉納(ぼんふねほうのう)の準備をしていました。

 

 

「盆船奉納」って、何なのでしょうか。

 

調べてみたところ、精霊流しと似たものであることがわかりました。

 

帰ってきていたご先祖様があの世に戻るために船を海に流すのだそうです。

 

「メモリアルアートの大野屋」の公式サイトの各地のお盆事情のページには次のように書かれていました。

 

宮城県では、8/16に“わら”で作った「盆舟」を流します。盆舟の舵取りは新盆を迎えた人の霊が行うので、沖へ流れ出れば供養できたと喜びます。昭和の中ごろまでは川に流していましたが、今はお寺に持ち寄るのが一般的なようです。

 

 

東日本大震災後は、海へ流すのではなく高台のお寺に奉納する人も多くなっているそうです。

 

 

百音の家では、海に流すのでしょうか。寺に奉納するのでしょうか。

 

ちなみに、茨城県の大津町では、いまでも盆船を海に流しているそうです。

 

 

モネの家の盆船も同じような感じなのかなあ。

 

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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。

 

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