おくもとゆり(奥本有里)さんは、都民ファーストの会に所属する太田区議会議員です。
2021年の東京都議会議員選挙に出馬を表明しています。
おくもとゆりさんの経歴や学歴、ご結婚の有無などを調べてみました。
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おくもとゆりの経歴
おくもとゆりさんの経歴をまずご紹介します。
おくもとゆりプロフィール
名前:奥本有里
生年月日:1977年3月8日
出身地:東京渋谷区代々木
血液型:B型
身長:163 cm
最終学歴:中央大学フランス文学専攻科卒
所属政党:都民ファーストの会
選挙区:大田区
おくもとゆりさんは、街頭演説されていたら内容は関係なく足を止めてしまいたくなるような魅力のある方ですね。
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それもそのはず、おくもとゆりさんのブログのプロフィールによると、2013年第4回国民的微魔女コンテストのファイナリストになり、2016年まで雑誌「美ST」でモデルをしていました。
2015年スピリチュアルなグッズを販売する株式会社LillyAlbaを設立し、代表取締役となっています。
おくもとゆり学歴
出身高校:白百合学園高等学校
出身大学:中央大学フランス文学専攻科卒
英語とフランス語を習得されているそうです。
おくむらゆりの結婚
おくむらゆりさんは、2018年12月19日のブログのプロフィールで、「19歳と16歳の息子(当時)」がいて、シングルマザーであるとおっしゃっています。
現在パートナーが居るのかどうかはわかりませんでした。
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おくもとゆりと選挙
おくもとゆりさんは、2019年の地方統一選挙の大田区で、10081票も集め、2位で当選しました。
小池百合子さんの人気が高く、その人気で小池百合子さんが代表の政党「都民ファーストの会」が大躍進していました。
その勢いと、おくもとゆりさんの熱意が届き当選となったのでしょう。
おくもとゆりさんは、同性のパートナーシップやいじめ問題、受動喫煙問題を重要視しており、北欧の行政サービスを視察に行ったりと、現行の区政を変えようとかなり積極的な政策を掲げていました。
現在はコロナ禍ということでテレワークを推奨したり、不登校生徒が行きやすい教室への取り組みなどを考えているようです。
東京都の議員になると、大田区だけでなく東京都全体の事を考えていかないといけないので、より広い視点が必要になると思います。
コロナ禍の都議選は、気を使うことも多いと思いますが、体調には気をつけて頑張っていただきたいです。
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