朝ドラ『おかえりモネ』第8週「それでも海は」第39話、主人公の百音の幼なじみのりょうちんの父の新次は、ようやく自分のつらい気持ちをみんなの前で吐き出しました。
これで新次の気持ちが楽になればよいのですが。
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おかえりモネ(朝ドラ)第8週39話ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第8週第39話のあらすじをまずご紹介します。
ひとまず永浦家に連れられてきた新次(浅野忠信)は、耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)、龍己(藤竜也)の前で、長い間抱えてきたどうにもならない苦しさを吐露する。
離れてその姿を見ていた百音(清原果耶)や未知(蒔田彩珠)。
すると、そこに、突然亮(永瀬廉)が現れ、父の苦悩を聞いたことで、ある行動をおこす…。
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おかえりモネ(朝ドラ)39話 新次が気持ちを吐露する
朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の永浦百音の父の幼なじみであり、百音の幼なじみのりょうちんの父の新次は、震災後酒浸りの日々を過ごしていました。
誰の目から見ても、心に大きな傷を持っていることは明らかでした。
自宅のあった場所で酔いつぶれていた新次は、永浦家に連れてこられます。
かつて永浦一家と新次一家は、家族ぐるみの付き合いがありました。
ですから、永浦家も、新次にとっては思い出の場所なのではないでしょうか。
その思い出の場所で、新次は、いままで抱えてきて、抱えきれなくなったつらい思いを吐き出します。
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新しい船を購入できなかったこと、亡くなった妻への思い、息子に迷惑をかけていること、色々な思いが心のなかでぐちゃぐちゃになってしまっているのではないでしょうか。
ようやく自分の気持ちを吐露できたことで、新次が未来に向かってまた歩み始めるといいなと思います。
誰かに話を聞いてもらえると、自分の気持が整理できていいといいますよね。
永浦家の人達は、新次の味方に絶対になってくれるのは、新次もわかっていると思うんですよね。
少しづつでいいから、がんばってほしい!
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※この情報は2021年6月時点のものです。
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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。