岡本こうきさんは、都民ファーストの会所属で、国立・国分寺市選出の都議会議員です。
熱血な都議会議員議員さんだと思うのですが、今回はそんな岡本こうきさんの経歴やご家族について調べてみました。
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岡本こうきの経歴
岡本こうきさんの簡単なプロフィールからご紹介します。
岡本こうきのプロフィール
生年月日:1982年7月20日
出身地:岡山県倉敷市
出身高校:広島大学附属福山高校
出身大学:東京大学法学部
所属政党:都民ファーストの会
選挙区:国分寺・国立市
岡本こうきさんは、東大在学中に司法試験に合格しています。
そして卒業後は日本有数の法律事務所を経て、2008年から1年間アメリカのNortheastern University Schoolof Law 公衆衛生政策研究所に生きました。
帰国後、別の法律事務所に移籍し、29歳で独立し、岡本総合法律事務所を開所しました。
法律実務経験17年目というベテランで、日弁連 公害環境委員や二弁 人権擁護 副委員長、上場会社の社外監査役なども務めています。
さらにテレビ出演の経験もあり、NHKの「あさイチ」やTBSの「ビビット」、テレ朝の「Qさま!!」などに出演されています。
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岡本こうきの政策
岡本さんは政官財の「利権政治」「しがらみ政治」「忖度政治」に対し、かなりの憤りを感じ、自民党にはできない、真に都民のための政策を実現させるために立候補を決めました。
そんな岡本さんが掲げている政策は、「子供医療費格差の解消」「鉄道の高架化による渋滞の解消」「満員電車の緩和」「子育て世帯と高齢者の共生」です。
確かに踏切起点の渋滞の問題はよくニュースでも取り上げられていますよね。
子供を育てやすい街は誰もが住みやすい街ということですから、子供を育てやすいシステムを備えた都市は人気になるでしょうね。
岡本こうきの家族
岡本こうきさんは、ご結婚されていて奥様とお子さんが2人いらっしゃいます。
夫婦と子供2人の4人家族ですね。
奥様も働いているため共働きで、お子様は6歳の娘さんと4歳の息子さんがいるそうです。
共働きでお子様もまだ小さいので、保育園の待機児童問題や送り迎えの時間などの問題などを切実に体験されているのではないでしょうか。
だからこそ都内での子育てやすさの重要性を知っており、政策にも掲げているのだと思います。
現状の政策に憤りを感じ、改革をしようと強い意気込みを持っている方なので、今後のご活躍に期待です。
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