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おかえりモネ(朝ドラ)17週ネタバレあらすじ:わたしたちに出来ること


朝ドラおかえりモネ』第17週「わたしたちに出来ること」第81話〜第85話、百音と菅波がお付き合いを始めます。

「あさキラ」には、不安材料が持ち上がります。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)第17週ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第17週第81話から85話までのあらすじをまずご紹介します。

 

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2016年12月24日のクリスマス。登米の森林組合に、気持ちを確かめあった百音と菅波がやってきました。

菅波は、登米に移住して地域医療に専念し、百音は東京で引き続き気象予報士として働きます。

 

ところが、百音の出演する朝の情報番組「あさキラ」の視聴率が下がってしまっていました。

 

特に、莉子のお天気コーナー視聴率が低下しており、莉子は自信をなくし始めていました。

 

社内の新規事業のプレゼンでは、野坂の提案した「河川氾濫を防ぐための植樹プロジェクト」や、内田の提案した「花粉症対策アプリ」に説得力がありました。

 

それを聞いていた莉子は、自分に足りないのは、説得力だと感じます。

 

一方、百音と菅波はなかなか会えず、がっかりしていました。

 

汐見湯に戻ると、大家の菜津が宇田川の調子が悪いと心配していました。

 

菜津は宇田川が外に出られなくなった経緯を話しました。

 

それを聞いていた百音は、菜津の宇田川への気持ちに気づきました。

 

明日美は、内田と仲良くなっていて、テレビに出ることになった内田にスーツを選んでいました。

内田がテレビに出ると、人気が出始めました。

そのことで、莉子はまた落ち込みます。

汐見湯に来た莉子は、「自分には何もないんだよね。ただ、楽しいように生きてきただけ」と語ります。

すると、菜津からたしなめられ、励まされます。

その言葉を莉子は真剣に聞き、気持ちが楽になりました。

 

 

おかえりモネ17週第81話

 

ようやく気持ちが通じ合った百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)。

サヤカ(夏木マリ)や翔洋(浜野謙太)たちに祝福されながら、登米で楽しいクリスマスを過ごす。

しかし、菅波は登米に移住して地域医療に専念することを決意し、百音は東京。数か月後には遠距離恋愛に。

同じころ、「あさキラッ」では問題が…。

番組視聴率が下がってきていた。

特に、莉子(今田美桜)のメインコーナーから視聴者が離れていたのだった。

 

おかえりモネ17週第82話

 

ある日、百音(清原果耶)の会社で新規事業審査会が行われていた。

気象に関する仕事のアイディアなら誰でも提案でき、社長のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというものだ。

内田(清水尋也)が提案した、花粉症対策アプリは、即採用となった。

皆のプレゼンを聞いていた莉子(今田美桜)は、自分には“説得力がない”と痛感。

自信を失っていく莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩んでいると…。

 

おかえりモネ17週第83話

 

百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)のことと、菅波(坂口健太郎)となかなか会えないことに、モヤモヤとした日々を過ごしていた。

そんな中、「あさキラッ」視聴率低迷を打破するため、朝岡(西島秀俊)は高村(高岡早紀)にある提案を持ちかける。

その提案で莉子は、ますます追いつめられることとなる。

また、同じころ、百音は、菜津(マイコ)から、宇田川の過去を打ち明けられていた。

 

おかえりモネ17週第84話

 

内田(清水尋也)が、気象キャスターの実地テストを受けているのを百音(清原果耶)と莉子(今田美桜)が見る。

実は、それは朝岡(西島秀俊)の発案だった。

そして「あさキラッ」は莉子(今田美桜)と内田の二人体制に。

しかも、内田に人気が出て莉子はますます落ち込む。汐見湯で莉子の悩みを聞く百音。

莉子は、ハッピーに生きてきた自分を落としめるような気持ちになっていた。

するとそこに、菜津(マイコ)が現れて…。

 

おかえりモネ17週第85話

 

弱音を吐く莉子(今田美桜)に、菜津(マイコ)は「人は、傷つく必要なんてない。

どんな人でもいるだけでいい…」と伝える。

その言葉に何か気づかされた莉子は、前向きな気持ちで、気象キャスターの仕事に取り組みはじめる。

そんな莉子の変化を見て、百音(清原果耶)も安堵(ど)する。

気づけば、菅波(坂口健太郎)が登米へ行く日が近づいていた。百音は自分が抱えてきた気持ちを電話で菅波にぶつけてしまい…。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)17週 わたしたちに出来ること

 

朝ドラ『おかえりモネ』17週は、百音と菅波が遠距離恋愛を始めます。

 

菅波となかなか会えずに、百音は寂しい気持ちになることもありました。

 

一方、百音が出演している朝の情報番組「あさキラ」は視聴率が低迷していました。

 

特に、莉子の天気コーナーの視聴率が悪く、莉子も自信をなくします。

 

強く目的意識を持って気象予報士となった百音や内田と莉子では、天気予報を伝える熱量が違ってしまっているのかもしれません。

 

やっぱり感情が乗っていると、その人の話を聞きたくなりますよね。

 

莉子はそれに気づきました。

 

そつなくこなすだけでは、視聴者に飽きられてしまうということなのでしょうか。

 

それに気づいた莉子がどんな行動を起こすのか、起こさないのか、気になります!

 

また、菅波と百音の恋バナだけでなく、明日美と内田、菜津と宇田川の恋バナもあるようです。

 

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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。

 

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