朝ドラ『おかえりモネ』第18週「伝えたい守りたい」第86話〜第90話、百音は地元密着の気象予報のプレゼンを社長の前でします。
そして、大きな台風が日本列島を襲います。
その時、百音たち気象予報士はどのように動くのでしょうか。
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おかえりモネ(朝ドラ)第18週ネタバレあらすじ
NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第18週第86話〜第90話までのあらすじをまずご紹介します。
2019年9月、車椅子ランナーの鮫島のパラリンピック選考会が行われる日に、百音は、風のデータを見ていました。
百音は、そのデータを見て、みんなの前で鮫島のレースの勝利を宣言します。
そして、鮫島は見事に優勝しました。
優勝祝賀会で、鮫島は、出場するパラリンピックが終わったら引退すると告白します。
百音は新事業立ち上げのプレゼンを社長にプレゼンします。
百音のプレゼンは、「あなたの町の気象予報士、全国津々浦々計画」でした。
百音は、地域に密着した予報士の重要性をプレゼンしました。
そのプレゼンを聞いた社長は、このプレゼンが採用されたら、地元に帰るのかと百音に聞きます。
その質問に、百音は黙ってしまいます。
その質問は、菅波にもされました。
そんなときに、台風12号が発生し、これまでに例のない大型で強い台風が日本列島にやってこようとしていました。
過去に経験のないほどの大雨が降る可能性もありますが、住民は危機感を抱きにくいので、百音はどのように伝えるか悩んでいました。
百音は、今後起こることを映像で知らせることで、危機感を持ってもらいたいと考えました。
警報が解除されて、ほっとした百音がスマホを見ると、母の亜哉子から着信が来ていました。
百音は、夜中でしたが折り返しました。
島に橋がかかって、亜哉子は、民宿をもう一度始めたいと考えていました。
亜哉子は島のために何かをしたいと考えていて、常に前向きに考えていて、その前向きさに百音は励まされました。
視聴者から、自分の家の近くの川の変化で危険を感じるというコメントが寄せられてきました。
朝岡は、そのコメントを気にして、危険を感じ取ります。
そこで、インターネットを使って、その危険を配信することにし、百音もそれを手伝います。
危険が去ったと思われましたが、すぐに気仙沼の方で竜巻の情報が寄せられます。
百音はその情報を家族に知らせようとします。
おかえりモネ18週第86話
2019年9月。百音(清原果耶)24歳の誕生日を控えたある日、車いすマラソン選手鮫島(菅原小春)の代表選考レースが行われていた。
「気象条件はそろっています!勝ちます!」と自信を持つ百音たち。
皆のサポートを受け、鮫島はゴールする。
その数日後、百音は自身が考えた企画を社長にプレゼン。
その企画は、全国の気象予報士の力を生かすものだった。
おかえりモネ18週第87話
百音(清原果耶)が提案した企画は「あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画」。
地域の産業や医療などと連携する、密着型の予報士の必要性を力説したのだった。
しかし、安西(井上順)に「採用になったら、地元に帰るのか?」と問われてしまう。
その一方、高村(高岡早紀)から莉子(今田美桜)が、ある大事な相談を受ける。
数日後、過去にあまり例がないほどの大型台風12号が、日本列島に近づいていた。
おかえりモネ18週第88話
大型台風12号の発生により、百音(清原果耶)たちは対応に追われていた。
日本列島への上陸3日前に気象庁の記者会見が行われるなど異例の事態となっていた。
百音たちの番組も台風報道に切り替わるが、外はまだ雨も風もない。
しかし、数日後には大雨が降ることを予測している百音たち。
起きていないことに対して危機感を抱いてもらうためには、どうしたらいいのか。
百音は、ある効果的な伝え方を思いつく。
おかえりモネ18週第89話
台風12号は、大きな被害をもたらすことなく、雨のピークは収まりかけていた。
そこへ長野に住む高齢女性(大方斐紗子)から電話が入る。
「うちの裏山の小川が、川になったら危ない。ふもとの番場川が暴れる」との内容だった。
同じころ、ウェザーエキスパーツにいた朝岡(西島秀俊)も、長野の河川の異変に気付き始めていた。
気象班チーム、朝岡、それぞれに、どう伝えたらよいか、一刻も早く行動する選択を迫られる。
おかえりモネ18週第90話
台風の影響で長野の河川が氾濫する恐れがあると判断した朝岡(西島秀俊)。
朝岡が運営するサイトにも、視聴者から次々と情報が送られてくる。
そこで、朝岡は百音(清原果耶)と共にインターネットを使って、情報を配信し始める。
一方、Jテレでも、意外な形で報道がされていた。
台風が去り、百音と朝岡が安堵(ど)したのもつかの間、今度は、別の不穏な投稿が来る。
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おかえりモネ(朝ドラ)18週 伝えたい守りたい
朝ドラ『おかえりモネ』18週は、百音の地元に対する思いや、気象予報士の仕事に対する矜持などがえがかれるようですね。
百音は常々地元密着型の気象予報の実現を考えてきていましたよね。
それをついに周りの人たちへ発信することになります。
実際に運用することはまだできないようですが、百音が葛藤しながら、自分の思い描く気象予報の道筋が少し見えてくるのかもしれません。
防災を考えている朝岡にとっても、なにかをつかむことができる週になりそうです。
あいかわらず百音と菅波は仲良しのようだし(と思いますけど)、2人の様子を見てほんわかしたいです。
きっと気象予報の部分では、厳しい場面がたくさん出てくると思うので。
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※この情報は2021年8月時点のものです。
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『おかえりモネ』の前後回あらすじはこちらからご覧ください。